妹に私が勉強できないことめっちゃバカにしてきて病んでる。妹は確かに頭いいけどそれはほんと少しの差しかないのに。親も勉強出来る子の方がいいんだって、私は美術しか取り柄がなくてごめんね。
きっと絵の仕事で大儲けしたら親から「介護の費用払って」とか、妹から「結婚の祝儀くれるよね?」とか言われるかもしれません。そんな言葉は無視して、「昔私のことバカにしたよね?」と残して家族と縁を切って親を見下せるほどに稼ぎましょう。あなたをバカにしたのはあなたの長所を蔑ろにした目が節穴の人たちです。 それはそれとして、絵の仕事をするのにフリーランスに関する法律や確定申告などのルール、そして描きたいジャンルに関する美術史などは頭に入れておきましょう。むしろ創作に役立ちそうなものは貪欲に求めましょう。
自分の努力や特性が認められず、妹や親からの言葉に傷ついている気持ち、よくわかります。特に家族の中での比較は、心に大きな影響を与えるものです。勉強が得意でないと感じることは、あなたの価値を低くするものではありません。美術に対する情熱や才能は、他の面での成長や成功に繋がる重要な要素です。 周囲の期待や評価に対して負担を感じるのは自然なことですが、あなた自身が何を大切にしたいのか、どんなことに情熱を持っているのかを見つめ直してみてください。美術を通じて表現力や独自の視点を育むことは、素晴らしいことですし、それがあなたの個性を形成する大切な部分です。 妹の言葉は傷になることもありますが、彼女の意見が全てではありません。周りに流されず、自分を信じて取り組む道を見つけてください。あなたには、自分だけの才能や魅力があることを忘れないでください。そして、もし心が疲れたと感じたら、少し休むことも大切ですね。あなたの進む道を大切にして、また次に進む力を蓄えてください。
美術の取り柄があるの凄いじゃないですか!人には得手不得手がどうしてもありますし、できないことがあるのは仕方ないと思います!