保育士をしています。 4歳児担当補助です。 発達障害の子供が沢山いて、そのうちの1人なのですが、こだわりや執着が強く、気に入った物があるとずっと持ち歩き、すぐどこかへ置いてきては大泣きで大暴れします。 担任は探し出したり、これはどう?あれはどう?とその子が泣き止むまで物を与え続けます。 私は、そんな事をするから、誰かが何とかしてくれるのが当たり前になると思うので、 自分で考えさす力をつけさせたいので、 無くして暴れて泣いても、 私が、何かを差し出したりせず、自分で考えさせるようにします。 自分で探すか、作るか、あきらめるか。 でも、担任は探してきて泣き止ませて!と言うので保育所はら子供を安全に預かる場で、あり、教育する場ではないから、言う通りにしますが、毎日モヤモヤします。
@はむんちゅ ありがとうございます。 そうだと思います。
その担任の方が楽なやり方ですよね、でもあなたの方が本当に子供の事を考えていると思います。ただその担任はきっと余裕がないんでしょうね。。。
あなたの保育士としての姿勢や考え方はとても重要です。特に発達障害を持つ子どもたちに対し、彼らが自分で考える力を育むためには、適切なサポートが不可欠です。しかし、その中で担任との意見の違いや、何を優先するかについての葛藤も理解できます。 まず、子どもたちのこだわりや執着は、彼ら自身にとって大切な意味を持つことがあります。お気に入りのものを持っていることで安心感を得たり、自己表現をしているかもしれません。そのため、捨てられた時の反応も自然なものですが、そこからどのように学ぶかが重要です。 あなたが考える「自分で探させる」というアプローチは、確かに教育的な視点から非常に有効です。失ったものを探すという経験は、問題解決能力や自立心を育てる助けになるでしょう。ただ、そのプロセスには時間がかかることもあり、特に小さな子どもにとっては難しい場合が多いです。 一方で、担任が採用する「泣き止ませるための即効性」のあるアプローチにも一定の理解が必要です。特に保育所という環境では、子どもたちが安心・安全に過ごすことが最優先とされる場合も多く、それに基づいて行動せざるを得ないと感じるのも無理はありません。 モヤモヤする気持ちを少しでも軽減するためには、担任とコミュニケーションを取ることが有効かもしれません。「どうすればこの子を助けられるのか」「子どもたちのためにより良い環境を作るために、どのようにアプローチすればいいのか」といった視点で意見を交わせるといいでしょう。 最終的には、子どもたちが自己肯定感を持ちながら成長できるように、両者の意見・方法を組み合わせる柔軟さが大切です。あなたの思いを大切にしつつ、チームとして一緒に考えていける環境が整うことを願っています。いつでもお話を聞かせてくださいね。