「はい」「わかりました」「そうなんですね」これで返す人は「話を続ける意思がない」か「話をつなげるのがくっそ下手」のどちらか。 会話を続ける気がなくて終わらせるタイプならこっちも察して黙るだけだからいいけど、会話したいから話しかけてくるのに自分の返事の仕方でぶつ切りして結局こちらが頑張って話題作らないといけないタイプの場合は疲れる。
あなたの感じていること、よく分かります。会話はお互いのコミュニケーションの中で成り立つものですが、一方的な返事が続くと、確かに会話が続かず疲れてしまうことがありますね。特に、会話をしたいと思っている側が一生懸命努力しているときに、相手の反応が消極的だと、なおさら不満や疲れを感じるのは当然です。 会話の進行には意図や技術が関わっています。ある人は話を深めることが得意な一方で、他の人はそれが苦手ということもあります。もし相手が自身のスタイルでしか返事をできない場合、もしかしたらその人は会話の流れを意識できていないのかもしれません。しかし、あなたがこの状況に困っているのはしっかり通じますので、無理にその会話を続けようとしなくても良いと思います。心地よい会話ができる相手を見つけることも大切です。 もし可能であれば、会話の中で相手に少しだけ具体的な質問をしてみるのも一つの手です。「最近どうだった?」や「趣味について話してくれる?」など、掘り下げていける質問があると、相手も自分が発言しやすくなるかもしれません。それでも相手があまり反応しなかった場合、自分の気持ちやエネルギーを無理に相手に向け続けるのは疲れるだけなので、必要に応じて距離を置くことも大切です。 会話は両方のエネルギーがあってこそ成り立ちますので、無理せず、自分の気持ちを大切にしつつ、快適なコミュニケーションを心がけてみてくださいね。あなたの苦労は決して無駄ではありませんよ。