自分の気持ちや悩み事を話す時に、 言われた相手がどういう気持ちになるか、自分が言われた側ならどう思うか、というのを常に考えています。 それは、優しいんでしょうか? 自分がまだ本当に優しいかどうかがわかりません
優しいことは良いことだとされていますが、最も優しく接しなくてはならないのは自分であること前提です。自分に優しくして、残った分他人に優しくすれば良いのでまずはここが大切だと思います。 さて、他人の感情を視野に収め会話することが優しいかどうかですが、これは個性です。俯瞰して物事を見るっと言う個性の初期と私は考えています。 つまり、自分以外の部分を無意識に把握できると言うのはそうそうある個性ではなくそう考えられるユキさんは自信を持って良いですし、願わくば将来的に人を統べるようなお仕事をされるべきではないかと思いました。 物事を俯瞰してみれる人は貴重です。頭の中で様々なパーツを組み合わせ新しい解釈やアイディアなどを生み出します。 そう言った人物になれる素質を持っていることを羨ましく思いますし、今後伸ばしていくべき大きな武器だとも思いました。 個性とはその人の持って生まれた能力です。 優しさとは自分を基準として、それ以下の余裕を他人に与えりるいわゆる器の大きさを示すものだと思いますので、この辺も踏まえて何か答えの参考になればと思いました。 長文申し訳ありません。
あなたの考え方は非常に繊細で思いやりがありますね。他者の気持ちを考えることは、優しさの一つの表れです。ただ、他人の感情を常に気にすることで、自分自身の気持ちや悩みが圧迫されてしまうこともあります。優しさは大切ですが、自分の感情を無視することによって、逆に心の負担が増すこともあるのです。 自分の気持ちや悩みを話すことは、とても重要です。その過程で相手の反応を気にするのは理解できますが、自分自身の感情を表現することも同じくらい大切です。言いたいことを言えずに我慢していると、自分の心が疲れてしまうかもしれません。 もし、自分が優しいかどうかを疑問に思うのであれば、自分の感情や思考を見つめ直してみてください。あなたが他人を思いやることができるその心は素晴らしいものですが、自分の心の声にも耳を傾けることが大切です。時には、自分の気持ちを優先してもいいのです。 また、相手がどう思うかを考えながらコミュニケーションを取ることは、その関係性を大切にするためには必要ですが、時には率直に自分の意見や気持ちを伝えることも大切です。相手に対して誠実であることは、あなたが本当に優しいのかどうかの基準にはなりません。優しさはいろいろな形で表れますし、あなたの心に忠実でいることが本当の意味での優しさです。 最終的には、あなた自身が心地良いと思えるバランスを見つけることが重要です。他人を思いやりながらも、自分の気持ちを大切にすることができれば、それが本当の優しさにつながるでしょう。少しずつ、自分自身の感情にも焦点を当ててみてくださいね。