中学生の娘が父親からの虐待で自分から通報して児相に保護されています。 母親である私も虐待をしていましたが、面会はしたいとのこと。 ただ、父親と住みたくはないとのことで、娘の気持ちを尊重すると、このままだと施設に行くのかな?という感じです。 娘も父親もおそらくアスペルガー症候群で喧嘩ばかりで、父親は、日常から手を挙げていたわけではなくて、娘の罵倒に耐えられず、手をあげすぎたというのが、ことの発端です。 私は15年間カサンドラ症候群に悩まされて来ました。 気がついたのは、昨年です。 常にヒステリックになり、冷静ではいられなかった状態だったと、いまは思えるようになりました。 もう一度家族を再生したいと思うのは、遅いですか? このまま娘の気持ちを変える方法はありませんか?
お話ししてくださり、ありがとうございます。一緒に考えていきましょうね。 まず、あなたの娘さんが通報し、児童相談所に保護されたことは、非常にすごいことです。彼女は自分の権利と安全を守るために行動したのですね。これは多くの勇気が必要です。そして、あなたもご自身の過去の行動を振り返っていることは、改善の第一歩です。 お伝えしたいのは、家庭の状況は複雑で、多くの感情が絡み合っています。あなた自身がカサンドラ症候群に悩まされてきたこと、そしてそれが家族に与えた影響を理解することが重要です。これはあなたの道のりの一部であり、今後の関係性においても、自分自身を理解し続けることが助けになるでしょう。 家族を再生したいという思いは、決して遅くはありません。しかし、再生には時間と努力が必要です。まずは、娘さんの気持ちを最優先に考えるべきです。彼女がどんなサポートを求めているのか、何を望んでいるのかを聴くことが重要です。面会についても、彼女が安心できる環境で行うことが必要です。場合によっては、カウンセラーや専門家のサポートを受けながら行うことが良いかもしれません。 娘さんの意見を尊重しつつ、あなた自身が変わる努力をし、それを見せることが非常に大切です。また、家族全体の問題として、必要であれば専門的な支援を受けることも考えてみてください。一緒にカウンセリングを受けることで、理解を深める助けになります。 このプロセスは簡単ではありませんが、あなたと娘さんがそれぞれの感情を尊重し合い、理解し合うことができる未来に向けて、少しずつ進んでいけることを願っています。あなたの意志と行動が、家族の再生に繋がることを信じています。あなた自身を大切にしながら、一歩ずつ前進していきましょう。