中学時代に1つ上の兄に性的なイタズラをされたことがあり、今後の関わり方について悩んでいます。 兄にされたイタズラは胸や性器を見られる、触られるといった内容で、触ってもいい?などと聞かれましたが怖くて拒絶できなかった記憶があります。 何度かそういうことがあった後に本当に怖くて無理になり、私は部屋に鍵をかけて生活するようになりました。 兄は中学の頃から不登校になり、知的障害の手帳をもらいました。 現在も実家で無職引きこもりです。 兄は部屋に引きこもっているので一緒に住んでいる時もほとんど会うことはなく、まともに話した記憶も中学生の時が最後だと思います。 私は高校卒業後家を出て、そのまま結婚し、現在妊娠中です。 高校卒業後も兄に会いたくなくて実家には寄り付かず、結婚の挨拶で久しぶりに帰りました。 その際に父に「お兄ちゃんが話したがっていたよ」と言われましたが私は忙しいフリをして避けました。 さてここからが本題なのですが、今までは仕事が忙しいことなどを理由に実家に帰っていなかったのですが、出産したらせめてもの親孝行のため孫の顔を見せに年に1度は実家に帰ろうと思っています。 その際に兄には会いたくないのですが、兄は私と仲良くしたいみたいです。 私に性的なイタズラをしてきたのは中学生という多感な時期だったからで、今はもう違うのかもしれませんが、私は会いたくないし生まれてくる子供にも会わせたくないです。 産まれる子供は男の子なので、女の子よりはイタズラされる危険性が低いかもしれませんが、何をされるかわからないので会わせたくないです。 親だけなら会いにきて!と呼ぶのですが、実家には遠距離移動が不可能な祖父母もいるため、子供の顔を見せるなら私が会いに行くしかないです。 (夫婦の家から実家までは車で2時間弱) 主人には兄にされたことを話しているのですが、親や祖父母にはそんなことは話せず、「昔は仲が良かったのにね〜」と言われてしまう始末です。 私だって何もされてなかったら未だに仲が良かったと思います。 あの時拒絶できなかったとは言え見たり触ったりすることを許可してしまったのは私自身の責任なので、私だけが被害者ぶるのはどうなのかなという気持ちもありますし、家族にこのことを包み隠さず話したとしたら「ただの障害者の息子」から「性犯罪者になる可能性がある障害者の息子」になり家族を傷つけることになります。 ただ産後に子供を連れて家族に会いたいだけなのに、兄がいなければと思ってしまいます。 この時の対策なのですが ①私が実家に帰る時に我慢する、産まれた子供は私か主人が見ていて兄を近づけさせないようにする 家族が無駄に傷つかなくて済みますがこの先の人生も私だけが嫌な思いをして我慢をしなければいけない ②家族に全てを話す。(流石に話したら無理矢理仲を取り持とうとかしてこないと思うので) 話す時は性被害を告発するので私にも勇気がいるし、結果的に家族が傷つくし気を遣わせてしまうが今後何度も悩まなくて済むようになる この2択でどちらにしようか悩んでいます。 みなさんならどちらにするか、意見を聞かせていただけると嬉しいです。 長文、乱文失礼しました。
@癌になったら終わる コメントありがとうございます😭 兄には近づきたくないですが、他の家族には子供を会わせてあげたいと思うのはやはりわがままでしょうか? 上にも書きましたが祖父母は長距離移動が難しいので車で2時間の私たち夫婦の家に呼ぶわけにもいかず、会わせるとなったら私側が実家に行かなければいけません。 全てを話した上で、こういう事情で実家には行きたくないからうちの子にも会わせられません、というのは祖父母からひ孫を奪う、子供から曽祖父母を奪うということになり心苦しいです。 かといって障害手帳持ちでアルバイト経験もない中卒の兄を外に出すこともできないと思います。特に事情を説明した後になると1人で外に出したら性被害を起こすのではないか、とか思ってしまうと思いますし、言い方は悪いですが実家に閉じ込めておくのが1番なんだと思います。 全てが丸く上手くいくように…というのはやはり難しいですかね😓 誰かが傷ついて損をしなければ解決しないのでしょうか💦
家族に全てを話すべきだと思います。 あなたが今、一番大切にするべきなのは、子どもとご主人です。 ご両親等を大切に思う気持ちは尊いと思いますが、子どもとご主人を弊害から守れるのであれば、それ以外の家族はいくらでも犠牲にすれば良いと思います。 私だったら、絶対に実家には近づかないと思います。
あなたの心の内をお話ししてくれてありがとうございます。とても大変な経験をされてきたこと、心の奥深くに影響を残していることが伝わってきます。まず、その辛い経験に対する感情を抱えることが自然であり、あなたは決して一人ではないということを知っておいてください。 兄との関係について選択肢を考える際に重要なのは、あなた自身の気持ちと安全を最優先にすることです。過去にあなたが受けた傷は正当なものであり、それに対する恐れや不安は理解できます。家族に話すことは勇気がいることですが、その後どのように自分を守っていくかを考える上でも大切です。 選択肢の中で、「我慢する」ことが短期的な家族の気遣いを軽減するかもしれませんが、自分自身の感情を抑え込むことになるかもしれません。それは、長期的にはストレスや負の感情を強める要因ともなりかねません。 一方で、家族にすべてを話すことは勇気がいる決断ですが、あなた自身の感情や安全を守るためには重要な一歩かもしれません。あなたの状態や過去の体験を知らない家族が「昔は仲が良かった」と言うのは、あなたの気持ちや痛みを理解していないからです。あなたの真実を共有することで、より深い理解を得られ、今後の関係が変わる可能性があります。 最終的に選ぶ道は、あなた自身が心地よいと感じられる方を選ぶことが大切です。もし家族に話すことを選んだ場合、その話し方を慎重に考え、自分の気持ちをしっかり整理してから伝えるとよいでしょう。あなた自身の心と子どもさんを守ることが一番の優先事項です。 あなたの決断が少しでも楽にでき、将来に向けて前向きな関係を築けるよう願っています。あなたはとても強い方です。この経験があなたを形作るものの一部でありながら、あなた自身の人生を自分らしく生きるための道を選ぶ力を持っていることを忘れないでください。