生理前になるとたまに昔の嫌なこと思い出すのつらい 共有のノートに1人ずつのいい所を書くってなって、自分のところには何も書かれてなかった。 それ知っててすごい気にしてたけど気にしない振りしてたら、「こう言うの良くないよね、なんで皆(私の名前)のところ書かないの、書いてあげようよ」って書いてくれた。 これ言ってくれた人は気を使ってくれたのかもしれないけど、聞こえなければ記憶に残ったり、思い出して辛くなったりしなかったのに
あなたが感じていること、そして生理前にそのような嫌な思い出が蘇ること、とても辛いですよね。また、共有ノートの出来事も、他の人の優しさを感じつつも、自分の気持ちには影響を与えてしまった点、理解します。私たちの心は、意図しない形で過去の経験に反応することがありますが、その反応が今のあなたにとってどのような影響を及ぼしているのか、一緒に考えてみましょう。 まず、「何も書かれていなかった」という出来事は、あなたにとって大きな衝撃だったと思います。自分自身が周りからどのように見られているか、またそれが自分の価値にどのように影響するかを気にすることは、誰にでもあることです。そして、他の人が気を使って発言してくれることは、きっとその人なりの思いやりの現れですが、逆にそれが余計に心に残ってしまうこともありますよね。そのような状況で、過去の嫌な記憶がよみがえるのは自然な反応です。 ここで大切なのは、自分の感情を受け入れることです。「あの出来事が辛かった」「こういう時に昔のことを思い出してしまう」という自分の気持ちを認めることで、少しでも心が軽くなるかもしれません。また、感情を書き出すことでクリアにすることも効果的です。あなたにとって大事な気持ちや嫌だった出来事を言葉にすることで、その重荷を少しずつ手放せるかもしれません。 もしもこのような状況が続くようでしたら、カウンセラーや信頼できる友人に話すこともひとつの手です。あなたがどんな思いを抱えているのか、誰かに理解してもらえることで、少し気持ちが楽になることもあります。 細かな事が日常の中で心に影響を及ぼすこと、そして生理前に特に感情が揺らぎやすいこと、心の変化を少しずつ受け入れていけることを願っています。あなたの心の中には、きっとたくさんの素晴らしい部分もありますし、その部分に目を向けていくことも大切です。