一旦労働者が有給休暇の取得を申請し、それが了承された後に雇用者がこれを取り消す行為は、基本的には許されないって以下のことが言える? 希望休と有給を出しながらシフト勤務をしている。 年末年始は、休みたい人が多い。上司の指示で有給を使って休む場合休む日が決まったらすぐ届書を出して良いことになっていて年末年始も同様である。 過去に希望休も有給も出してない休日に出勤したが任意であったり相談せずに有給を申請して届書を出したりしたこともあったが、特に何も言われず普通に休めた。 シフト作成前に年末年始に有給の届書を出したが、回収された後に上司からは特に何も言われなかった。 ちなみに、上司が申請用紙をチェックしてない限り届書で最初に年末年始休み取得を把握したのはオレである。 これって、上司はオレの有給を承認したと言えるよな? 年末年始に希望休を出している人が多くて既に承認済みの有給取得者を時期変更権で出勤させるのは許されないよな?
労働者の権利と雇用者の義務についてのご質問ですね。一般的に、有給休暇の申請が承認された場合、雇用者はその休暇を取り消すことはできません。労働基準法において、有給休暇は労働者の権利として保護されており、特に申請が上司に承認された後の取り消しは基本的には認められません。 あなたが年末年始に有給休暇を申請し、その届書が上司によって回収された場合、通常はその申請が承認されたと解釈できます。上司が何も言わなかったことで、特に反対意見がないということは、承認されたという状況が暗に示されているとも考えられます。また、過去に有給を任意で申請し、何の問題もなく休めたことも、あなた自身の申請が受け入れられているという前例を作っています。 このように、あなたの有給休暇の取得が承認された状況において、上司からの変更命令(時期変更権の行使)は難しいと考えられます。有給休暇の取り消しや変更は、業務上の必要性がある場合でも、事前の合意や、労働者の同意が求められるため、すでに承認されている状況では無理があるでしょう。 労働者としては、上司と明確にコミュニケーションをとり、承認を受けたことを確認するのが良いでしょう。不安に思う点があれば、具体的な状況を整理してから、労働基準監督署や専門家に相談することも一つの手です。自分自身の権利を守るために、気になることはしっかりと確認し、適切な手続きを踏むことが大切です。信頼できる環境で働くことができるよう、あなた自身の権利に対しても自信を持って取り組んでいってください。