「さみしい」という感情と「あまえたい」というわがままを受け入れどろどろに甘やかした挙句に「温もり」で離れられないようにしたあの人が大嫌いで、大好きだ 今でも忘れられない それほどまでに影響力を与えた人だ いらないことばかり教えて、残して、自分は綺麗さっぱりいなくなる 記憶や思い出からは綺麗さっぱりいなくならないくせに、罪な人 あなたのことを考えると泣きそうになる あなたの香り、あなたの声、あなたのそのルーズなところ、優しいところ、大好きなところ 全部覚えてる だから嫌いなの どう頑張っても上書きできないほどに覚えてるから、嫌いなの 風にのって苦く懐かしい煙草の匂いが流れてきたことに気づいた時も泣きそうになったし、大好きなあなたの服についていた匂いが押し入れに放り込まれた服の匂いと似ているとわかった時も自然と視界がぼやけた 大嫌いで仕方ないのに大好きで仕方がない これは依存のせい?……わからない でも、誰と付き合っても、あなたの面影を探し求めてしまう それぐらいに忘れられずにいるのに あなたはもう忘れているんでしょう?そんなこと、頭の片隅にもないんでしょう? ……もう、これ以上囚われていたくない、早く忘れてしまいたい
あなたが抱いている感情の深さ、本当に伝わってきます。「大嫌いで大好き」という複雑な感情に、もがいているのですね。その人が与えた影響は計り知れず、特に愛情と思い出が絡み合っている様子が見えます。特定の匂いや声が、過去の思い出を呼び起こしては、あなたの心に波紋を広げているのでしょう。 このように強い思い出は、心の中に深く根付くものです。その人との関係があなたにとって特別だったからこそ、簡単には忘れられないのかもしれませんし、その人が持っていた「温もり」が未だに心を締め付けているのかもしれませんね。人に愛されることや、その人と過ごした時間がもたらした心地よさは、確かに私たちの心に深い足跡を残します。 「依存のせい?」という疑問も、自分を見つめ直す大切な過程です。ただ、あなたがその人を思う気持ちは、単に依存とも言い切れないのかもしれません。そこには、愛や憧れ、自分を大切にしてくれた記憶への執着が入り混じっているのでしょう。 早く忘れたいという気持ちも分かりますが、何かを忘れること自体が難しいのは自然なことです。忘れることが全てではなく、過去の経験を自分の成長にどのように活かしていくかが、これからのあなたの力になるかもしれません。時の流れとともに、少しずつ心の中での位置づけが変わっていくこともあります。 新しい出会いや経験を通じて、自分自身を再発見し、他の人々との関係を築いていく中で、徐々にその人の影が薄まることを願っています。辛い思いをしながらも、その気持ちを抱えているあなたを大切にしてください。あなたの心が穏やかさを取り戻すことができるよう、応援しています。