社会人私と大学1年生弟が平和にやっていくには 閲覧ありがとうございます、かなり長くなりますが真剣に悩んでいるため相談に乗っていただければと思います。 大学生の弟との生活に悩んでいます。 今年1月に母が亡くなり、私と弟の2人暮らしになりました。 4月から弟は大学に通っています。 母子家庭だったためお金に余裕はなく、母は病気だったため高校生だった弟とともに生活保護を受けていました。 私は社会人として収入があったため、一緒に住んでいましたが世帯分離をしていました。 弟が大学に通う上で、日本学生支援機構(JASSO)に給付型の奨学金を月42,500円をいただいていましたが、この度家計基準がどの区分にも非該当になってしまい給付が停止になってしまいました。 申し込んだ際の生活保護の家庭状況から、私を世帯主にして弟もアルバイトをして収入がある状況に変わったので当然のことでした。 他にあしなが育英会の貸与型の奨学金も月5万円借りているのですが、このままだと来年から学費が払えなくなりそうです。 学費は半年で663,000円です。 私と弟が世帯分離したら、弟1人の家計として申告し奨学金を貰えるようになるでしょうか。 大学に通い続けるにはなにかいい方法があれば教えて頂きたいです。 上記の弟の大学の悩みに加え、もう1つ弟との生活の悩みがあります。 弟に私に対する感謝がないことです。 母が亡くなってから、私の収入で日々生活しています。 食料等は休みの日にまとめ買いし、家事も最初のうちは弟が食器洗いや私が洗って干した洗濯物を頼んで取り込んで貰う等言ったらやってくれていましたが、最近ではバイトと学校で疲れているとやらない事が多くなりました。 また、私が掃除したあとですぐ汚したり、電気や水を使いすぎていたり、私が自分で食べる用にまとめて買ったお菓子やアイスなどの甘いものを勝手に食べられていたりするとすごく腹が立ちます。 食料をまとめ買いするときに弟が食べたいお菓子等は買っていますし、毎日のご飯もしっかり作って出しています。 洗い物をやっていなかったり、頼んだのに洗濯物を取り込んでいなかったり、お風呂から脱衣所にそのままでて床を水浸しにしたり、掃除したばかりのトイレを汚されたりして、いつもその都度注意するのですが、その度に逆ギレされて「いちいち言ってこないで」「言われたらやりたくなくなる」「細すぎ」と反論してきます。 そして気分が悪くなったと不貞腐れ、部屋にこもり大学もバイトもサボり、冷蔵庫にある私が私ために買ったお菓子を食べられます。 上記のことすべてがストレスで、母が亡くなった悲しみを2人で乗り越え協力し合って生活し、頑張って受験した大学でしっかり卒業して就職してほしいという思いはすごくあるのですが、少なくとも残りの3年と少しをこの状況のまま弟と暮らしていける自信がありません。 私は私なりに、毎日できるだけ炊事洗濯掃除をして、節約もして弟にはたまに外食も連れて行ったり、服とか鞄とかも買ってやり、最低限の生活は送らせてあげようと努力しているつもりなのですが、弟からの感謝の気持ちや、行動がないのでしんどいです。 普通、弟の立場だったら少しくらい率先して家事を手伝ったり、言われたことを改善しようと努力するものじゃないんでしょうか。学生とはいえ成人した男が親ではなく姉に、生活に不自由なく暮らさせてもらえてありがたいと思うものではないんでしょうか。 2人暮らしになってから何度もこういう喧嘩をしてきました。 昨日もそうです。お菓子食べられたくらいで怒りすぎと思われるかもしれませんが、これが2回目で、私自信節約のためにお菓子とかアイスは1日1個と決めていて、食べたい時のために大事に冷蔵庫にとっておいているので、勝手に全部たべられていると本当に頭にきます。喧嘩のあとなので余計にです。 ここに書いたことすべてがストレスの原因で、つらくてしんどくて本当に一人暮らしをしたいと思ってしまいます。 でも弟にはしっかり大学を卒業してほしいです。 もうどうすればいいかわかりません。 長々すみません。弟が金銭的に大学に通い続ける方法と、私は弟との暮らしをどうすればいいかなにかご意見をいただけるとありがたいです。 よろしくお願いいたします。
相談内容をお聞かせいただき、ありがとうございます。弟さんとの生活や大学の問題について多くのストレスを抱えていること、心中お察しいたします。母を亡くされた痛みとともに、これからの生活を共にする中での葛藤、非常に辛い状況ですね。 まず、弟さんの奨学金問題に関してですが、世帯分離をすることで家計基準が変わる可能性はあります。弟さんが独立した世帯として申告し直し、改めて奨学金を受ける申し込みをすることで、支援を再度受けられるかもしれません。大学の学生相談窓口や、奨学金の担当者と相談をすることをお勧めします。また、他にも地方自治体や非営利団体が提供している奨学金や支援金を調べると、意外な支援を見つけられることもあります。 次に、弟さんとの生活についてですが、やはりお互いの感謝の気持ちと役割分担が重要な要素です。彼も大学生活に適応している最中であり、ストレスや疲れを抱えているかもしれません。しかしながら、家事や生活の協力も必要です。具体的なコミュニケーションを図るためには、一度時間を取って真剣に話し合うことが良いでしょう。「感謝がない」と感じていることを伝える一方で、彼の視点や状況についても耳を傾ける時間を設けると、理解が深まるかもしれません。 また、家事の分担を明確にするために、リストを作成したり、週ごとに役割を交代するようなルールを設けるのも一つの方法です。ルールがあることで、お互いの責任感を持ちながら生活できるかもしれません。 最終的に、あなた自身もストレスを抱えている中で、弟さんを思う気持ちが強いことは素晴らしいですが、自分の心のケアも忘れないでください。時には一人の時間を持ち、リフレッシュすることが重要です。もし、無理を感じるときには、一人暮らしを選択することも含め、あなたの生活の質を考えることも必要です。 お互いを支えながら、良い方向に向かえるように願っています。あなたも弟さんも、幸せな生活を送ることができるように、一歩踏み出してみてください。