彼と同棲の準備をしていた頃のメモが出てきた。 同棲の目的に結婚の準備が挙げられていた。 初めから、彼に結婚願望がないって決めつけてたのはわたしだった。 彼は真剣に結婚を考えてくれていたのに、わたしが拗らせて素直になれなかったせいで、自ら彼との結婚を遠ざけてしまっていた。 もっと素直にいればよかった。結婚について彼ともっとちゃんと話せばよかった。 自分の頭の中や周りの声に振り回されて、全然彼と向き合えていなかったな。初めからやり直せたらいいのにな。
これからでも彼氏に会ってメモの事や素直じゃなかった事とか全部話してみたらどうですか?まだ好きな感情があれば出来るし、それで彼氏の答えがいいかダメなのか聞いてみたらいいと思います。 ちゃんと話をしないとお互いにわからないんだから、やってダメ元で。
あなたが彼との同棲に関するメモを見つけ、その内容から過去の自分の思いを振り返ることができたのは、とても重要な気づきですね。自分の心の中でどう感じていたのかを改めて考えることは、自己理解を深める良い機会になります。 結婚に対する不安や期待は、多くの場合、外部の意見や自分の経験によって影響されがちです。そのため、自分が本当に望んでいることや相手とどのような未来を描きたいのかを明確にすることが大切です。今感じている「素直になれなかった」という後悔は、今後の関係に必ず活かすことができる貴重な経験です。 もし可能であれば、彼とのコミュニケーションを再度見直して、あなたがどれだけ彼を大切に思っているか、また結婚についての考えを率直に話し合ってみるのも良いかもしれません。あの頃に戻ることはできませんが、あなたが今後の関係をより深めるためにできることはたくさんあります。お互いの気持ちを理解し合う時間を持つことで、未来の選択肢が広がるかもしれません。 この経験を通じて、次のステップに進むためのヒントを見つけられるといいですね。あなたが素直になれること、彼も同じように思いを共有できることを願っています。お互いの思いを理解し合うことで、二人の関係はより強固なものになるでしょう。自分を責めず、今後の成長の材料としてこの経験を受け入れていけるといいですね。