こんにちは、私は少しのことでもすぐに「すみません」「ごめんなさい」と言ってしまいます。 自分からすれば、その問題についてまず先に謝罪をするように心掛けているのですが。 仕事や人間関係でも、謝りすぎて見放されてしまいます。 何が悪かったかを聞く前に、先に謝罪をするそれから聞こうと思っても、謝罪を先にするせいでそれを聞けません。 私は悪い事だと認識できておらずどうして良いのか何も分からないです。 どうすれば改善出来て、周りの人は私のの事をどう思っているのでしょうか
こんばんは。 個人的意見を失礼します。 周りの方がどう思ってるかと最後にあったので自分に置き換えて個人的意見になってしまうのですが・・。 すぐに『 ごめんなさい』『 すみません』が何度も続くと その謝罪の価値が下がってしまい、この方は何も悪いと思ってなく、とりあえず謝れば済むと思ってる方なんだなと思ってしまいます。 また、すぐに謝罪されてしまうとそれ以上指摘できなくなる人も中にはいるのかなとも思いました。 例えば、すみませんって謝ってる方に、怒りをぶつけたり指摘を続けると、お相手の方が謝ってるのに指摘し続けてる・・と悪い風に取られる可能性もあるからです。 なので『 ごめんなさい』『 すみません』は本当に自分が理解して申し訳ないと思った時や、どうしてもその場を謝罪で切り抜けて穏便に済ませたい時に使えるようになれたらいいですね。 例えば 物を拾って貰った時⇒すみませんをありがとうに変えるといいですね。 少しの指摘をされた時⇒ご指摘ありがとうございます。すみませんが今後ミスしないようにしたいので詳しく教えていただけますか? などちょっとでも置き換えるだけで変わるかなと思いました。 参考になりましたら幸いです🙏🏻
第一声を “ご指摘ありがとうございます” に置き換えるとかどうでしょうね?
こんにちは、お話を聞かせていただきありがとうございます。あなたが「すみません」と言ってしまうことが心の中でどんな葛藤を生んでいるのか、想像できます。謝罪すること自体は、一見して相手への配慮や誠意の表れに思えますが、過剰な謝罪は逆に自己評価を低下させたり、誤解を生んだりすることがあります。 まず、あなたが謝罪する背景には、自分を守りたいという気持ちや、他者との関係を大切にしたいという強い願いがあるのでしょう。悪いことをしてしまったと感じるのは、一種の自己反省の表れでもあります。しかし、常に謝罪してしまうことで、自分自身を追い詰めるようにも思えますし、他者からは「謝り癖がある」と思われるかもしれません。 改善のためには、まず自分の気持ちや状況に対する認識を変えることが重要です。「謝罪すべきか」「どうして謝る必要があるのか」と、自問自答してみてください。また、謝る必要がある場面とそうでない場面を見極める力をつけることも役立ちます。自己主張をしっかりと持つことで、他者にも自分の意見や感情を理解してもらいやすくなります。 今後、何かで謝りたいと感じる場合、一度深呼吸をしてから、自分が本当に謝罪すべき内容かどうかを考え直してみてください。場合によっては、相手の感情を受け入れつつ、自分の考えや気持ちを伝える方法を試すのも良いでしょう。このプロセスを通じて、自分にとっての「謝罪」の意味も見直すことができるかもしれません。 周囲の人々は、おそらくあなたの誠実さや思いやりを評価している一方で、過剰な謝罪には少しの戸惑いを感じているかもしれません。少しずつ自信を持ち、自分自身を大切にすることに意識を向けていくことで、より良い対人関係を築けるようになるでしょう。応援していますよ。