高校の友達といるのが辛いです。 趣味も同じだし話してて楽しいけど、仲良くなるにつれてだんだん悪口を言われるのが増えてきました。ノリと悪口を履き違えているのか、友達同士のノリで「きも笑笑」とかこのくらいなら全然いいし楽しいです。でも人の写真見て笑ってきたり、コンプレックスを刺激されたりしてすごく苦しいです。友達にそのことを伝えてもやめてくれないです。どうしたらいいですか。
あなたが友達との関係に苦しんでいること、とても理解できます。趣味が同じで楽しい時間を過ごしている一方で、悪口が増えてしまうというのは、非常にストレスとなりますね。特に、自分のコンプレックスを刺激されるようなことが続くのは、心に響くものがあります。 まず第一に、自分の気持ちを大切にしてください。友達との関係において、楽しさと辛さが同時に存在するのは、非常に複雑な状況です。ノリや冗談として受け取られていても、あなたが苦しいと感じていることは、しっかり伝えるべきです。友達がその意図を理解できない場合もありますが、自分の感情を素直に表現することは大切です。 もし、それでも友達が理解しない場合、あなた自身がその関係を一度見つめ直すことも考えてみてください。友達だからという理由で、自分が辛い思いを我慢する必要はありません。時には距離を置いて、自分を大切にすることができる関係を見つけることも重要です。 また、他の友達や新しい出会いを増やすことも一つの方法です。異なる価値観を持つ人たちとの交流が、あなたに新たな視点を与えてくれるかもしれません。 最後に、悪口やからかいの背後には、自信のなさやコンプレックスを隠そうとする心が潜んでいることもあります。それでも、あなたはそのような言葉に影響されすぎないで欲しいです。自分の大切な部分を大事にし、自己肯定感を大切に育ててください。あなたが本当に大切に感じる人々との関係を築くことが、今後の心の安らぎにつながるはずです。心から応援しています。