息子の話。中学校で、数名で友達のスマホを壊してしまった。すぐに謝って弁償したかったが、警察に被害届を出され会う事も連絡する事も許されず、1ヶ月程経ってからようやく学校で謝罪の会を行った。加害者側は、事件後から自主的に部活動を休んでいました。学校側でも先生方で話し合いが行われ、部活動に参加してOKが出たので参加しようとしたら、加害者側の親から部活動禁止命令がくだされ、結局その後も中体連も出る事が出来ず。教育委員会への報告等の色々な条件をクリアすれば部活動に参加してもいいと言われてたが、結局数ヶ月参加できず。 最初は謝罪もいらないから、60万払えと請求された。その後、親子で謝罪をして60万払えとなり、謝罪の会で謝った。その後、謝罪が気にくわないからまた謝罪と自筆の謝罪文を親子それぞれ書けと。 他にも内申書にいじめの加害者だと書けとか子供達の将来をつぶすとか。これ、いつまで続くんだろう。終わらない気がする。 子供達が悪いことをしたのは十分わかってる。相手はいつまでも私達を苦しめる気だ。 子供達どうしはやってやられてお互い様な部分もある。やられたからやり返したて。他にもっと酷い事をした子もいる。たまたまスマホ事件に関わった子達がとんでもない目にあっている。
まず、お話を伺う限り、ご家族と息子さんが非常に辛い状況にいること、お察しします。子供たちが犯した過ちは認識されているとのことですが、同時にそれに対する反応が過剰に感じられるのも無理はありません。 確かに、友達のスマホを壊すという行為は誤りですが、その後の対応については様々な角度から考える必要があります。お子様とその仲間たちが反省し、謝罪の意を示したことは大切な第一歩です。しかし、加害者としての立場が重荷となり、いじめや排除といった形で問題が拡大しているのは心が痛みます。 教育機関や関連する大人たちが公正かつ適切に問題解決を導く姿勢を持っていることが重要です。あくまで学びの場として、子供たちが健全に成長できるようにサポートするべきです。そのためには、対話や評価の方法を見直し、感情的な反応ではなく、具体的な改善策を共に考える姿勢が求められます。 また、現在の状況が「終わらない気がする」と感じるのは、非常に辛いことだと思います。息子さんやその友達が将来への影響を受けるのは確かに懸念されるところであり、それに対してできる限りのサポートをすることが大切です。少しずつ状況が収束し、お子様たちが新たなスタートを切るための機会が与えられることを願っています。 時間が解決することもありますので、過去の出来事をしっかり見つめながらも、未来に進むことを心掛けることが重要です。必要であれば、専門家に相談し、助けを求めることも考慮されると良いでしょう。あなたと息子さんが少しでも心の平安を取り戻せることを願っています。