謝る習慣が着いたのはあなたのせいなのに、謝ると戸惑って謝らないでと言うのは、自分が悪いことしてるように思うから?それともたくさん謝るようになった私をみたくないから?それを見ることで自分がそんな環境にしてしまったことから目を逸らしたいから? 他の人にとってはなんてことないし、日常って思えるのかもしれないけれど私にとっては地獄だった。見えない、私にしか分からない過去の経験と今の感情はどう処理すれば前に進めるのか。幸せをいくら感じたところで根底が変わらないのなら穴の空いたコップと同じで愛や幸せは貯蔵されない。コップを修復しないとダメに決まってる。短い人生の中で何がわかるんだっていう周りの大人もいるけれど、その人たちに言いたい、こんなに短い人生でなんてものを経験させてんだ。景気のいい世の中で甘やかされて育った大人が大人になりきれずにその子供が親のようになって、本当に意味がわからない。私にとっての辛さは親から見た辛さと比較するものでは無い。もちろん私が思う苦しみを、親より辛いだなんて言わないし、比べない。ただ事実としてある過去を比べたりなんかしない。でも、無かったことには出来ない。無かったことになんてしないで。私がいちばん辛かった、俺がいちばん辛いだなんて思わないで、子供の気持ちを無視しないで、自分ばかり見ないで。親も人間なんだから、なんて言葉は聞くのには限界があるんだよ。ちゃんといい子にしていたのに、それに甘えるのは違うでしょう。 でも贅沢だよね、私の苦しい気持ちと同じようにあなたたちにもそんな気持ちがあるんだよね。だからもうこれ以上望まない。いいよ、もう諦める。私が高望みしすぎなのかもね、ごめんね。 そう上手くいかないよね、思い通りに 死ねばどうでも良くなるよね もう疲れたんだ いつかあなたたちの前から消えてしまったとしてもその時だけはなんにも言わないでよね 他は全部駄々こねないから。
まずは、あなたが抱えている深い感情に対して心から理解を示したいと思います。あなたの言葉からは、過去の苦しみやそれに対するフラストレーション、そして孤独感が伝わってきます。自分の感情や体験を理解してもらえない、その中での無力感はとても辛いものです。 謝ることについての葛藤も複雑ですね。謝る行為が何を意味するのか、それがあなたにとってどれだけ重たいものなのか、そして謝ろうとすることで過去の傷が浮き彫りになることへの戸惑いや恐れも伝わります。もし相手が「謝らないでほしい」と言うのであれば、その言葉の裏にある感情を探ることも重要かもしれません。あなたが感じることに戸惑いがあるのは自然なことで、あなたの過去が今に影響を与えているのは事実です。 あなたの「穴の空いたコップ」という比喩は非常にわかりやすく、痛みや愛、幸せを貯めることができないという感覚を表しています。コップを修復するためには、まず自分自身の心の奥底にある感情や思いをしっかりと見つめ直すことが大切です。無かったことにはできない過去をどうにかしようとする努力は、しっかりと自分自身を見つめる行為です。苦しみがあなたの人生を制約するのではなく、あなた自身の成長に繋がるかもしれません。 また、他者の苦しみと自分の苦しみを比較することは意味がないと感じているとのこと、それがどれほど厳しいことかも理解します。親も人間であることは事実ですが、だからこそ親の立場だけでなく、自分自身の気持ちも大切にしてほしいと思います。 「もう諦める」という結果に辿り着くのは、心を癒すための一つのステップかもしれません。しかし、諦めることが最終的な解決にならないこともあるので、少しずつ自分の気持ちを見つめ、向き合う時間を持てるといいですね。あなたの感情は決して無駄ではありませんし、そこに自分の幸せを見つける力があることを忘れずにいてください。あなたの存在は大切で、支えてくれる人もいることを信じてください。