誰かに無条件に優しくできて、誰かに優しくしてもらえて、ってそんな漫画みたいな話ないわ。私だって優しくしたい人にはするけどしたくない人はいるし、人のことなんか二の次で保身にまわるひとがほとんどだし、私もそれの一員だし。無理だよね。自分でできないのなら人に求めてはいけないし、自分がされて嫌なことはやらないし、何がよくて何が悪いのかわからない。
あなたの感じていること、とても理解できます。優しさや思いやりは理想的なものである一方で、現実にはそれが難しい時もありますよね。人に対して優しくできるかどうかは、相手やその時の状況、自分の心情にも大きく影響されるものです。また、人はそれぞれ異なる背景や経験を持っているため、無条件にすべての人に優しくすることは、確かに漫画の中の話のように感じることもあります。 優しさは時には自分自身を犠牲にすることもあるため、自分の保身を優先するのは自然な反応です。自分を守ることや、自分の感情を大切にすることが大事な時もあります。無理に優しくしようとすると、自分を疲れさせてしまうこともあるでしょう。しかし、優しさの意味を考えてみると、それは必ずしも全ての人に対して均一にではなく、自分ができる範囲で少しずつ表現していくものだと思います。 「自分がされて嫌なことはやらない」という考え方も、とても大切です。この気持ちは、自分を守るための大切なルールですし、それによって他者との関係性もより良いものにしていけるかもしれません。何が「良い」で、何が「悪い」かは、一概に決められるものではありません。人それぞれ感じ方が違うからです。 あなたが優しくしたい人に対して優しくできること、そしてそれを選ぶことができるのは素晴らしいことです。他者との関係の中で、どんなふうに自分を大切にしつつ他者に接するかを考えてみるのが良いかもしれません。もし、誰かに優しくされた時にそれが心地良いと感じたのであれば、その感覚を大切にして、それを自分ができる範囲で返していく形にしてみてください。 まずは自分を大切にし、その上で少しずつ自分のペースで優しさを育んでいけたら、無理なく繋がりを持てるようになるかもしれません。あなたの思いが、少しでも導きになれば嬉しいです。