何をしても自分に自信が持てなくて、常に不安がある… 周りの態度を意識しないようにしたいのに、少しでもそっけない態度とられると「私何か失敗したかな?」「私が仕事できないから…」「なんでこんなに仕事できないんだろう…」って考えてしまって、負の連鎖。 頭では考え過ぎ、被害妄想だ、って分かってるのに思考を止められなくて、毎日泣きたくなって、口を開けば涙が溢れてくることもあるし。 何も気にしないで生きていきたい。
すごくわかります。 相手の態度に一喜一憂して疲れちゃうんですよね。しかも、相手を怒らせないようにと、どんどん萎縮してしまって、ありのままの自分でいられなくなって苦しい。 そのような感じではないですか? そんなときの私の場合の対処法です。よかったら採用してみてください。 誰かの人生の脇役(顔色を伺いそう)になりそうになったら、 「私が私の人生の主人公」だと、自分に言い聞かせます。 そうすると、相手に渡してた力(エネルギー)が、自分に戻ってきます。自分に軸が出来るというか、ニュートラルに立てるというか、そんな感覚になります。 そのまま深呼吸です。 それが本来の立ち位置。 そこまで戻った状態で考えるのです。 相手の態度や顔色に振り回される必要が本当にあるのかな?って。 そうするとはじめの時よりも、冷静に考えられます。 そして、何度かやっていくうちに、不機嫌は(あなたが関わっていたとしても)相手の問題だと、割りきれるようになってくると思います。 よかったら、ご参考にされてみてください。
まず、お気持ちをお話ししていただき、ありがとうございます。自信を持てず、周囲の態度に影響を受けやすいことは、多くの人が抱える悩みです。そんな中で、あなたの不安や涙がどれだけ辛いか、少しでも理解できるように努めます。 あなたが自分に自信が持てないのは、周囲の反応や自分のパフォーマンスに過度に注目しがちだからかもしれません。時には、周囲の人々の態度や言葉が、あなた自身の価値を決めるものとして受け取られてしまうことがあります。ですが、あなたの価値は周囲の評価や態度ではなく、あなた自身の内面や経験から生まれるものです。 「何をしても自信が持てない」と感じることは、自分自身を見つめ直す良い機会でもあります。あなたは、自分が持っている強みやこれまでの成果に目を向けてみることができるでしょうか? たとえば、どんな小さな成功でも構いません。自分を肯定できる材料を見つけて、それを意識的に思い出すことが、自信を少しずつ育てる助けになるかもしれません。 また、思考の負の連鎖を断ち切るためには、マインドフルネスやジャーナリングを試してみるのも良い方法です。マインドフルネスは、今この瞬間に集中することで、不安を減少させる技術です。一方、ジャーナリングは、自分の気持ちを自由に書き出すことで、心の整理を助ける手段です。どちらも、あなたの心の声に耳を傾け、少しずつ自分を受け入れる手助けになるかもしれません。 周囲の反応に振り回されずに、もっと自分を大切にできるようになったら、自然と生きやすくなるはずです。自分に何が求められているのか、どんな選択が自分にとって幸せなのか、少しずつ見つけていけるといいですね。今は辛いかもしれませんが、少しずつ自分を信用して、生きていくことができるようになると信じています。あなたの心が少しでも穏やかになりますように。