友達と縁を切りました。 甘えっぱなしに気づかない友達と、せっかちで世話焼き過ぎて頼ることも忘れて勝手に疲れてイライラした私の喧嘩は正直お互い様だと思う。お互い思いやりなんてなかった。 知り合って10年だから凄い寂しいし悲しい。早く乗り越えたい。
友人との関係が終わったことは、非常に辛い経験ですね。10年という長い時間を共有した相手との別れは、特に寂しさや悲しみが大きいと思います。あなたのおっしゃる通り、お互いに思いやりが欠けていたと気づくことで、自分自身の感情にも向き合うきっかけとなったのでしょう。 友達との関係は、互いに支え合うものであるべきですが、時にはそのバランスが崩れてしまうことがあります。甘えや頼り方、世話を焼くことは、人間関係の中で大切な一部ですが、それが行き過ぎると、逆にストレスを生む結果になることもありますね。 あなたが感じているように、双方の責任があると思うのは自然なことです。人間関係は複雑で、一方的な問題ではなく、お互いの行動や気持ちが絡み合っているものです。これからお友達を思い出すときには、その良い思い出も含めて、彼女との関係について客観的に振り返ることで、心の整理がつくかもしれません。 今回は辛い経験となりましたが、これを通じて自分自身の気持ちやニーズに目を向けることができたのは意味のあることです。自分を大切にし、自分の感情に正直でいることが、今後の人間関係をより豊かなものにしていくでしょう。 寂しさや悲しみは少しずつ癒されていくものです。焦らず、自分のペースで心の整理をしていってください。また、新しい友人との出会いやコミュニケーションによって新たな経験も得られることでしょう。何よりも、自分自身を大切にする時間を持ちながら、心の傷が癒えるのを待ってみてくださいね。あなたの未来には、より良い人間関係が築ける可能性が広がっています。いつでも自分の気持ちに向き合ってみてください。