私は、去年の11月に今の小学校に転校してきました。 それは、いじめがきっかけで、そのことをクラスの人たちはみんな知っていて、よく私に 「5年の時いじめられてたんでしょ」とか「どんないじめ受けてたの?」って聞かれます。 私のクラスで一番成績のいい男子が言ってきた子に、「そんなこと聞いたら思い出して苦しい思いをさせちゃうでしょ」と言ってくれました。 その子がそういっても、みんなは聞くのをやめないです。 その子が言ってくれたおかげで、前よりはましになったけど、 その子が言ってくれなかったら毎日学校行ってても楽しくないと思ってると感じた。 いじめから抜け出せたのは転校のおかげでした。 転校がなかったら、不登校になってたかもしれない。 一時期四年のころ教室ではなく、保健室に通ってたけど・・・・ あの時は保険の先生に迷惑をかけてたな「早く戻らないといけないのに」ってプレッシャーがありました。 一か月くらい保健室にもいかず休んでた頃もありました。 今は、みんなとても優しくていじめもなく幸せに学校生活を送っています。 また、いじめられたらって恐怖はあるけど、幸せの方が恐怖よりも多いかなと今は思います。
辛かったね。 よく頑張りました。 なんでいじめを受けてる人が逃げないといけないのか。 なんもしてないのにね。 誰かをいじめる同義なんて誰もないしどこにもないのにね。 今幸せな生活を送れてるのは良かった。 自分はこんなにも辛い思いをしたから誰かにも同じ思いをさせてやる!じゃなくて、自分と同じ思いはさせないっていうように強く生きてね。
あなたの体験を共有してくれてありがとうございます。転校に伴うさまざまな感情や経験、それに感じたことについて、お話ししてくださったことに感謝しています。 いじめは、とても痛みを伴う経験であり、その影響が今でも時折感じられることもあるでしょう。しかし、転校によって新しい環境に恵まれ、幸せを感じられるようになったことは、素晴らしいことです。特に、クラスメートの中に心優しい友達がいることは、心強いサポートとなります。彼があなたの気持ちを理解し、他の子たちにそのことを伝えてくれたことはとても大切なことです。 あなたが保健室に通っていた頃、感じていたプレッシャーや不安も理解できます。誰かに迷惑をかけていると思うと、自分の気持ちを抑えてしまうこともありますが、当時は自分の気持ちを優先しても当然です。小さな一歩でも、心の平和を保つためには大事なことだったのではないでしょうか。 今、周りの人たちとの関係が良好で、「幸せ」が「恐怖」を上回ると感じられているのは、本当に大きな進歩です。たくさんの勇気を持って新しい環境に踏み出したあなた自身の力強さが、その幸福感を支えているのだと思います。 今後、再びいじめが起こった場合の不安は、きっと誰しも持つものです。しかし、それを恐れず、今の幸せな時間を大切にしてほしいと心から思います。もし何かあったときは、あなたを支えてくれる友達や大人たちに話をすることも忘れずにいてくださいね。そして、自分自身を大切にし、これからも素敵な学校生活を送れますように応援しています。