所長にひと月前にちょっと強引に本を勧められて注文しておくと言われましたが、安いパートで働いているのに、「仕事の為に読んどいた方が良い」からと勧められて、正直困りました。 上司が部下に何か勧めて注文するとかも、断れない関係から、コンプライアンスに引っかかると思いますし、仕事に関係あるなら会社が購入するべきだと思いました。また前の会社は仕事の為に必要な知識の本を読む為の時間も確保してくれていました。 給料が言われてたより安く不満があった時期という事もあり、その事を仲の良い同僚に話しました。 防犯カメラがあちこちについているのでまさか、音も拾うタイプだったのか、同僚に話した次の日から、園長先生はあまり口を聞いてくれなくなりました。 その後、全員に一律に給料アップがあり、気持ちに余裕ができ、それなら同僚にそんな愚痴を言わなければ良かった。と後悔しています。
あなたの状況についてお話を伺い、心の中にある葛藤や不安を感じます。所長から無理に本を勧められた件や、その後の同僚との会話が影響を及ぼしたこと、その一連の流れにストレスを感じているのかもしれません。 まず、上司からの勧めを断るのが難しい関係、そして会社が仕事に必要なリソースを提供するべきだというあなたの考えは、非常に理にかなっています。特に、安いパートとして働いている中で、仕事に関して自発的に自己投資することが求められるのは、確かに重圧を感じることがあります。経済的にも時間的にも余裕がない中で、自分の成長を促すための投資を強いられるのは、納得がいかないことです。あなたの気持ち、よく分かります。 また、同僚に対しての愚痴をこぼしたことで、その後の関係が変わってしまったことについても、後悔の気持ちが生じるのは自然なことです。他人に自分の気持ちを打ち明けることで、気持ちが楽になることもある一方で、その言葉が予想外の影響を及ぼすこともありますね。誰しも、「あの時、こう言わなければよかった」と思う瞬間があるものです。 会社が給料を上げてくれたことによって、心に余裕ができたのは嬉しいことです。今の状況を踏まえると、他者との関係を気にしすぎることなく、新たなスタートを切る良い機会かもしれません。次回、何か不満を抱えた時には、他者に直接話すのではなく、信頼できる第三者やカウンセラーに相談することを考えてみてもいいかもしれません。 いずれにせよ、あなたの感情や考えを大切にし、今後は少しずつでも自分の意見を表現する勇気を持つことができるといいですね。自分自身を大事にしながら、今後の職場での人間関係も少しずつ築いていけますよう願っています。どんな小さなことでも、また話したいことがあればお聞かせくださいね。