今日修学旅行のホテルの部屋決めをしました。最初は、いい感じだったんですが、1人、はぶられたとか、そう言う理由で泣いてしまいました。そのあとから、その友達のことを慰めたんか、なぜかその子も泣いてしまいました。その後からずっと譲り合ったりとかして、泣いてしまった子も、また、その子を慰めて泣いてしまった子もいました。その子達を、私は慰めてあげようとしました。その子達単体で慰めるのではなく、その場の少し嫌〜な雰囲気が私は嫌いだったので、その場の雰囲気を良くしようと、頑張って笑いました。笑い泣きまでして、頑張ったのに、「空気を読めよ!」や、「泣いてない人には、この気持ちは分からないでしょうね!」など、ひどいことを言われてしまいました。私だって、みんなが泣いてるから、ここで泣いたら、ダメだと思い、ずっと我慢して、笑い泣きや、あくびで誤魔化してました。ちょっと悲しかったです。これは、私が悪いですか?
まず、修学旅行のホテルの部屋決めという大事なイベントで、すごく緊張感がある中で、みんなの感情が高ぶってしまったのですね。友達が泣いている姿を見ると、どうしても心が痛んで、自分も何かしたいと思う気持ちはとてもよく理解できます。ただ、その反応が周りの期待に応えられなかったと感じたら、辛いですね。 あなたが「空気を読もう」と頑張ったことは素晴らしいことだと思います。周囲の雰囲気を良くしようとするその努力はとても大切だし、優しさを感じます。でも、その中で自分の感情を抑えてしまったことで、しんどくなったのではないでしょうか。 「空気を読めよ!」と言われたことに対して悲しい気持ちがわかります。あなたの気持ちを理解してくれる友達がいなかったことは残念ですが、あなたの行動が悪いわけではありません。感情が交錯する場面で、誰もが自分のやり方で乗り越えようとするのは自然なことです。 あなたは他の人を考え、場の雰囲気を明るくしようとした。それが必ずしもみんなに通じるわけではなく、時には誤解を招くこともあります。このような状況で、あなた自身の感情、特に悲しさや辛さを感じてはいけないというルールはありません。あなたにとっても辛い経験だったと思います。 もし今後、同じような状況に遭遇したら、もう少し自分の感情も尊重してあげていいかもしれません。もちろん、友達を思う気持ちも大切ですが、自分の気持ちも優先することが、健康的な人間関係を築く上で必要です。あなたのことを理解してくれる人たちがいることを願っていますし、そういう存在を大切にしていってほしいです。