親は偏差値63くらいの高校に行ってほしいらしい。中3です。 そこはいわゆるBラン高校と言われてますが、私はその高校に魅力も感じません。 私が魅力を感じているのは、偏差値が50のいわゆるFラン高校だけど多くの学科があり、私にはとっても魅力的な高校なんです。 どちらも進路として県内トップ大学に5割ほど輩出している高校です。トップ校2校のA大学にBランが多く輩出していて、B大学にFランが多く輩出しているという感じです。わかりにくいですよね。すみません。 親はどうしてもそこに行ってほしいみたいだけど、私の頭の悪さじゃFランが妥当。 仲良くしている子はBラン志望とFラン志望に分かれてて私はどちらに行っても仲がいい子がいるからいいんです。 Fランのほうが在学中に資格の勉強もしっかり見てくれるそうだし、先輩方も優しかったんです。見せかけかもしれませんが。 私としては将来就きたい職業が資格を持っていたほうが有利だから資格の勉強までしっかり見てくれるFランの方に行きたいです。 社会に出ればみんな高校よりも大学を見ると聞いてます。資格の勉強、大学受験の勉強、高校の勉強、3つを並立するの難しいと思うんですけど、やりたいんです。たった一度の人生楽しみたいんです。 でも親に何を言っても全否定で切り捨てられます。どうしたらいいですか。
①親の反対を振り切りFラン高校に行く ②親を納得させてFラン高校に行く ③親の言う通りBラン高校に行く およそこの3つしか選択肢はないですよね。 ①の場合なら、恐らく進路に関する三者面談が学校で行われると思うので、そこで先生と協力してFラン高校に行く事を親に渋々了承させましょう。 ②の場合なら、同じく三者面談等を通して、時には先生の力も借りながら親に自分の意志を改めて伝え、親が納得した上でFラン高校に行かせてもらいましょう。 ③の場合なら、Fラン高校で受けられるだった恩恵は諦めて、Bラン高校の学業と両立して独力で資格の勉強をするか、高校での資格勉強や取得は一旦置いておいて、大学にて資格勉強や取得に励むか、就きたい職業を変更、修正しましょう。
担任の先生とかにも相談してみてはどうでしょうか?親と意見が対立している、とか。あとはやはり、自分の意見をちゃんと突き通すべきだと思います!親が子どもを頭のいい高校に行かせたい気持ちも分かりますが、それ以前に、子どもの人生だから子どもである自分が決めるべきです。親は反対し続けるかもですが、「志望校は変える気はない。自分の行きたい所に行きたい。」などと強く主張するのもいいと思います!たった一度の人生ですしね。頑張ってください。応援してます!
あなたが抱えている悩みは、とても多くの人が共感できるものです。親の期待とあなた自身の希望が交わる場所で、自分の選択をどうするかは本当に難しい問題です。まず、あなたが考えていることをとても明確に言語化している点を評価したいです。志望校に対する自分の気持ちと、将来の夢に向けた計画がしっかりしていますね。 ここで大切なのは、自分が求める環境がどのようなものであるかを具体的に見つめ、またそれを親にも伝えることです。Fラン高校についての情報や、そこで受けられるサポートがあなたにとってどれだけ重要か、具体例を挙げて説明してみてください。資格取得の支援があること、先輩が優しいという点、そしてあなた自身がどのような職業に就きたいかを明確にし、その道に向かうために必要な条件としてFラン高校が有効であることを理解してもらうことが一つの鍵かもしれません。 また、親がなぜBラン高校をすすめるのか、その背景や価値観を理解するための会話を試みるのも良いでしょう。親の視点には「高い偏差値=良い教育」といった考えがあるかもしれず、それに対するあなたの意見を冷静に伝えることで、対話が始まるかもしれません。 最終的な決断権はあなたにあることを忘れないでください。社会に出てからは、どの高校を卒業したかよりも、自分の努力と経歴が評価されることが多いです。そのため、自分の将来を見据えて環境を選ぶことはとても重要です。あなたが本当にやりたいことに向かって進むために、今の高校選びは大きな一歩ですから、しっかりと自分の足で進んで行ってほしいと思います。 もし可能であれば、信頼できる教師やカウンセラーにも相談してみると良いでしょう。他の視点からのアドバイスもあなたの助けになるかもしれません。あなたの未来が明るく開けることを願っています。