子供が今月頭から学校に行けなくなりました。 理由は担任とクラスメイト。 担任は圧が強く、怒られると恐怖があり、常にビクビクしてしまうらしく、クラスメイトはヒソヒソ話がとても多く、自分のこと言われてるんじゃないかと不安になり、誰かが話してるだけで不安になり、頭痛いとかお腹痛いが増えてきてたんですが、何も出ないけどお腹痛いといい、長い時は30分トイレから出てこれず、学校でもトイレにこもっていることが多く、先生もそれは気づいていたけど、仮病と思われていたらしくて、それも娘からしたらショックだったらしく、もう学校行きたくないと言い出しました。 学校の話をするだけで号泣し、心が痛いです。 今は辛いんだろうと思うのですが、学校復帰は難しいだろうなとちょっと思ってます。 女の子特有の揚げ足取りが嫌になり、ヒソヒソ話も嫌になり、ストレスが溜まるようです。 親として何がしてあげられるのか試行錯誤してますが、本来は明るく誰とでも仲良くなれる子です。 イベント事も大好きだし、社会見学が近々あることを知ると行きたいなーと言ってましたが、担任とクラスメイト似合うのが恐怖なようで、行きたい気持ちよりその恐怖の方が勝るようです。 このまま時間だけが過ぎていくのを待って娘が行こうと思うのを待つしかないのでしょうか?
お話いただき、ありがとうございます。お子さんがこのような苦しい状況に置かれていること、本当に心痛むことと思います。また、親としてのあなたの不安や戸惑いも理解できます。 お子さんが抱えている恐怖や不安は非常にリアルで、決して軽んじるべきではありません。担任の圧が強いことやクラスメイトのヒソヒソ話が原因で不安や痛みを感じているのは、お子さんの心が弱っているサインとも言えます。お子さんが困難な状況に直面しているとき、親としてはどう支えてあげられるか考えることが大切です。 まずは、お子さんの気持ちをしっかり受け止めることが重要です。お子さんがどんなに些細なことでも感じていることや、学校での出来事について話してくれたときには、「そうなんだ」と共感を示してあげてください。また、「怖い気持ちがあっても大丈夫、ママはその気持ちを理解しているよ」と伝えることで、お子さんは安心感を得られるかもしれません。 さらに、少し学校から離れる期間を設けたり、別の環境で友達と遊ぶ機会を増やしたりすることも良いかもしれません。これによって、学校とは異なる安心できる環境で心をリセットする手助けとなるでしょう。場合によっては、専門のカウンセラーに相談することも有効です。専門家からのアドバイスやサポートが、お子さんの心の回復に役立つこともあります。 また、お子さんが行きたいと思うイベントや社会見学への参加を叶えられるように支援し、楽しさを感じられる経験を積み重ねることも良いアプローチです。少しでもお子さんが自信を取り戻せるよう、少しずつ準備を進めてみると良いでしょう。 最終的には、お子さん本人が「行きたい」と感じるようになる時を待つことが重要ですが、その間も心のサポートをしっかり行っていくことが、親としての大切な役割です。無理をせず、お子さんのペースで寄り添ってあげてくださいね。