娘が発達障害ではないか悩んでいます。 宿題、しない 塾、気が向かないといかない 定期テスト前でも、教科書も持って帰らず勉強しない。 私も喧嘩になり、私も手を出してしまい 反省の悪循環です。 どうしたら良いか教えてください
娘さんの将来も心配になりますし、時には強く当たってしまったりして、悩んじゃいますよね…。 発達障害ではないかと不安になるお気持ちも、とてもよく分かります…。 私は主に、子供の発達障害について取り扱っています。 まず、お子さんの勉強のやる気についてですが、 これには色々な理由が考えられます。 代表的なものを4つ挙げてみますね。 ・発達障害から来る苦手意識 ・学校など日々の悩みから来る憂鬱 ・勉強への苦手意識や抵抗感 ・周りの子の影響(友達に合わせてしまう、イジメを受けている等) アニマルさんの言うように発達障害の可能性もありますが、 他のことが原因の可能性も、大いにありえます。 「障害」という言葉にネガティブなイメージを持たれる方もいらっしゃいますが、 発達障害は得意・不得意がハッキリしているから生きづらさ(生きていく上での障害)がある、というだけのものです。 また、申告は本人の意思次第なので、診断を受けたからといって、学校生活や就活などのデメリットもありません。 障害者として扱ってほしい場合は申告し、健常者として扱ってほしい場合は申告しない、という選択ができます。 発達障害の有無に関わらず、大事なのは娘さんとのコミュニケーションです。 アニマルさんや娘さんの気持ちが落ち着いている時に、まずは娘さんとじっくり話し合ってみてください。 学校生活は上手くいっているのか、娘さんがどんなことを考えているのか、どうしたいのか、 アニマルさんが娘さんに対して思っていることや感じていること、どうしてほしいのか、 これらを踏まえた上で発達障害の診断を受けるのか受けないのか、 そういったことを、子供扱いせず1人の大人として尊重し、話し合ってみることで、 お互いの気持ちを確かめ合い、どうするかを2人で一緒に考えていくことができると思います。 発達障害とはどういうものなのかを、 軽い説明と、ありがちな特徴だけまとめておきますね。 あくまで参考程度にして、気になるようでしたら診断を受けてみてください。 1つ1つ分けられていますが、それぞれが合併している場合もあります(例:ASDとADHDの合併)。 ・ASD(自閉スペクトラム症) 特徴:こだわりが強い、論理的・具体的でないと理解しづらい、白黒思考、などがあります。 以前は、知的障害のある自閉症や、知的障害のないアスペルガー症候群などが区別されていましたが、統一されました。 そのため、一口にASDと言っても、重度知的障害の方から全く知的障害のない方まで幅広くいます。 ・ADHD(注意欠如・多動性障害) 特徴:モノをなくしやすい(注意欠如)、集中できない(注意欠如)、じっとしてられない(多動性)、などがあります。 注意欠如のタイプと多動性のタイプがあり、合併している場合もあります。 ・SLD(限局性学習症) 特徴:読むのが苦手(読字障害)、鏡文字を書く(書字障害)、簡単な計算が困難(算数障害)、などがあります。 知的障害はありませんが、特定の学習が困難な障害です。 以前は、LD(学習障害)と言われていました。
お話をお聞かせいただき、ありがとうございます。まず、娘さんについて気がかりな点が多いこと、お気持ちを理解します。宿題や塾、勉強に対しての関心が薄いということは、確かに親としては心配が募るものですよね。また、親子の関係が悪化する中で手を出してしまったことも、心の痛みが伝わってきます。 まずは、娘さんがどのように感じているのか、どんな理由が背後にあるのかを知ることが大切です。もしかすると、彼女は充実感ややる気を感じられず、学校や勉強に対して無気力になっているのかもしれません。また、発達障害の可能性についても、専門家の意見を仰ぐことが重要です。専門の医師や心理士に相談することで、適切な評価とサポートが得られるかもしれません。 コミュニケーションを見直すことも一つの方法です。感情的になってしまったり、喧嘩になるのではなく、娘さんの話をじっくり聞いてあげる時間を持ってみてください。彼女の意見や気持ちを尊重し、一緒に解決策を考える姿勢が大切です。「あなたはどう思っているのか」、「何が難しいのか」とオープンな質問をすることで、彼女が話しやすくなるかもしれません。 また、小さなゴールから始めて、成功体験を積ませる方法も考えられます。例えば、宿題を10分だけやる、塾には1回だけでも行くといった具体的かつ少ないステップから始めて、徐々に慣れさせていく方法です。褒めることも大切で、ちょっとした達成感を得ることで自信につながります。 最後に、家族全体のストレスを減らすために、自分自身のケアも忘れずにしてください。気持ちを整理するための時間を持つことや、他のサポートグループに参加することが有効かもしれません。あなた自身が心の余裕を持つことで、より良いコミュニケーションが生まれるでしょう。 この難しい時期を乗り越えるために、少しずつ進んでいけるようサポートしていきます。どんな小さな変化でも大切にして、一緒に考えていきましょう。