今日は、母が申し込んだ「指定されたクリーニング袋に布団・毛…

鳳仙花

不明

2024年9月1日 15:46

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今日は、母が申し込んだ 「指定されたクリーニング袋に布団・毛布つめ放題」 というサービスを利用するために、布団の袋づめを手伝おうとしたのですが… 1.作業開始時、母は昼寝から目が覚めたばかりというのもあってかなり不機嫌。 私が何かするたびに、 「ぼけっとしてないで早く布団運びなさい!」 「クリーニング袋の口を広げるなり、布団を小さくたたむなりすべきなのに、アンタ突っ立ってるだけじゃん!」 「(普段人が立ち入らない、物置状態の部屋の奥にある押入れにもクリーニングが必要なものがあるかも、と言われて私が確認しに行かされたが見つけられなかった→結局母自身が無理をおして押入れを見に行き、私が気づけなかった古い毛布を引っ張り出してきて)これが見えないなんてアンタはおかしい!」 ときつい口調で私を責める。 2.せっかちな性格の父が、ひとまず6枚の布団を袋につめてチャックをとじたところで、足が悪いのでゆっくり歩いてきた母が、 「この毛布、一度洗濯したんだけどずっと物置部屋に放ったらかしだったんだよねー、だれも片付けないからー💢」 と、もう1枚クリーニングの必要な毛布を持って登場(私が物置部屋にいた時点でその毛布に気付けばよかったんですよね、スミマセン)。 「もう袋を閉じちゃったじゃないか!新しく入れたいならお前らで入れ直せ!」 と父がいら立つ。 3.私があわてて新しい毛布を袋に入れようとしたところ、チャックのスライダーを一つ外してしまう。父がキレながら直そうとするがうまくいかず、結局、父自身の手で布団をすべて引きずり出し→つめ直し→もう一つ残っていたスライダーを慎重に閉じて袋づめ完成、ということに。母はその様子を見ながら、 「そうやってお父さんが何でもやってあげるから娘(=私)が何もできなくなるのよねー」 と皮肉。 何となく、父と母から作業を失敗させるためのパスをもらってしまい、私が「チャック壊し」という決定的な、悪い方向へのゴールを決めてしまった気分です。 いえ、本当に、テキパキ動くとか、クリーニングが必要な布団をすばやく見つけるとか、私がもっと「気が利く」人だったら防げた事故ではあったのでしょうが…

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