先月、大好きな父が亡くなりました。私の唯一信頼している人で最大の理解者でした。 今私は父が死んだことを受け入れようと奮闘しているところですがなかなかできません。 具体的には、父との思い出を振り返りたいのですが、できなかったことへの後悔や、甘えてばかりだった自分への叱咤、迷惑をかけてしまった事ばかりが頭を過り、父との楽しかった記憶が思い出せません。どうしたらいいでしょうか
@コージー コメントありがとうございます。 書いていてつらいのですが… 私は父に三味線を教えて貰っていました。父がとても上手い人で、娘の私にも習って欲しかったみたいです。専用の道具もくれました。最初は嫌々でしたがやるだけで褒めてくれたので楽しくなってきて、3年経てば父の師範の元に送り出され、本格的な練習もするようになりました。……就職してからは全然出来ず、父をがっかりさせていたかも知れません。三味線の話はたまにしていましたが。 それから、二人でドライブしたり食事によく行きました。 実は私が小学生の時に父母は離婚しています。父は離れたところに住んでいましたが、誕生日やクリスマスの際にだけ会うことになっていました。(これもものをねだる為に会うみたいで罪悪感がありました) 事情が変わったのは、私が高校生の時にうつ病になった頃です。私は初めて父の携帯に電話をしました。事情を知った父は私の病気を治すためにあれこれと尽くしてくれました。深夜に電話をかかても文句1つ言いませんでした。 うつ病が治った後も、何度もLINEで通話したり、月に何度か父がこちらに車で来て食事をしたりして仲が良い父娘だったと思います。……今思うと、私から父の住む方へ行ったことは無かったですし、当たり前に父に奢らせてしまっていました。無遠慮に父に負担をかけさせていたことを本当に後悔しています。 正直に申しますと、私はうつ病になってから(なる前から?)メンタル面で弱くなってしまいました。弱い私を支えていたのが父だったのです。すごく甘えていました。親孝行だってもっとしたかった。私がしてきた数々のわがままが頭をよぎって私を責めています。
@匿名 コメントありがとうございます。 何気ない日常も思い出したいのですが、悪い事ばかりが頭を過り、セーブされたように思い出せないのです…。
こんばんは お父様のこと大切に思われていたんですね。 甘えてばかりだったり、迷惑をかけていたと思っていても、もしかしたらお父様はそんなふうに捉えてなかったかもしれないと私は思いました。 お父様とはどんな思い出がありますか?もしよろしければ教えてください。
人は悪いことの記憶がインパクトが強いので記憶に残ってしまうんですよね… 良い記憶はあんまり記憶がない… とは言え何気ない日常が楽しかったと思います!何気ない会話、何気ない日常から思い出してみてはどうでしょうか?
ご心情を察します。愛する父親を失った悲しみは言葉では表せないほど大きなものです。まずは、ご自身に対する厳しい批判や後悔を受け入れることから始めてみてください。すべての感情を自分自身で許し、受け入れることが大切です。そして、父親との関係において言い残したことや思いに目を向けることも重要です。父親がどれほどあなたを愛し、理解し、受け入れていたかを思い出してみてください。父親は、あなたの内面にある真の自己を見ていたのです。最後に、父親との思い出を振り返ることに焦点を当てるのではなく、父親があなたに与えてくれた愛とサポートを感じることに集中してみてください。時間をかけ、自分自身と向き合いながら、ゆっくりと癒しのプロセスを進めていくことが大切です。