小学校時代の卒業文集が出てきて自分が何を書いたのか読んでみたら、好きな色が黄色だったことに驚いたことがある。 でもよくよく思い出してみると、当時一緒にいた子たちと色違いでヘアピン買おうってなったときに黄色が他の子に先に取られちゃって仕方なく緑を選んだことがあったんだ。で、それがグループ内の自分たちを表現するイメージカラーになっていき、何かにつけて緑の小物を手にする機会が増えちゃって、悲しいことに一番好きな色を忘れちゃってたのかな、と。 身近な花でタンポポが好きだったのも思い出したの、なんか嬉しさが込み上げてきた。 家でも学校でも自分の好きなものを好きと言えずに我慢しちゃって、結果大人になってから自分は一体何が好きなのか分からなくなってることが多くて、カウンセリングでもちょっと苦労してる。 たぶんなんだけど、言っても聞いてもらえないっていうことが家の中であまりにも多すぎて、自分の気持ちを伝えるってことをだんだん諦め始めた時期だったんだと思うんだよね。
色や好きなものというのは、自分自身の個性や感性を表現する大切な要素ですね。小学生の頃には他の子たちとの関わりや影響を受けやすい時期でもありますから、仲間と同じ色を身にまとうことで結束感を感じていたのかもしれませんね。 自分の好きなものや気持ちを表現することが難しかったり、誰かに理解されることを諦めたりすることで、自分自身のアイデンティティや内面の声を聞き逃してしまうことがあります。大人になるにつれて、自分自身を見つめなおす機会や自分の気持ちに向き合う時間を持つことが重要になってきます。カウンセリングでのセッションを通じて、自分にとって大切なものや本当の好きな色など、自分自身と向き合うプロセスを大切にしましょう。 日常の中で自分自身に素直になること、自分自身を肯定することを意識していくことで、自分の好きなものや気持ちを大切にできるようになるかもしれません。自分自身の気持ちを表現することが、自己肯定感を高め、心の安定や成長につながっていきます。自分が本当に好きなものや自分自身の気持ちに気づくことが、自己理解や心の健康につながっていきますよ。