皮膚筋炎、日に日に痩せてく筋肉。 リハビリしてもやり過ぎはよくないと、短時間。 けっきょくいまだに回復なし。来週で4週間目。 血液検査、クレアチニンキナーゼなぜ上がる? CRPなぜあがる? 何が悪い? 今後数値が安定したら、あとは筋力トレーニングだけ。 1ヶ月入院予定。 あと、1週間と3日ほどで8月。 8月から仕事復帰したいって言ってた自分がバカだった。そんなんできるわけない。皮膚筋炎やのに。難病やのに。 仕事、デスクワークとか軽作業とかならできる。でも、わたしの職種はそうではない。どちらかと言うと体力がいる仕事。 足と腕がメイン。 どう考えたって無理。冷静に考えてようやく気づく。 筋力回復、最低でも3ヶ月はかかる。仕事無理。 3ヶ月も待ってはくれない。と、言うか待って貰おうとも思わない。 上司と話をした。軽くだけど。 上司の言葉で今後のこと決めた。 上司もはっきりは言わないけど、その体では仕事復帰は無理だろ、って言ってるみたいなもん。 わたしから言わそうとしている。そう、辞めると。 はい。辞めます。仕事辞めますよ。わたしも出来ないと思ってますから。 周りの人理解はしてくれている。それは口だけ。仕事任されてたらある程度の仕事は自分で手やり遂げないと。それが病気持ちでも。病気になる前の仕事のやり方、スピードなんてできないと思ってるハズ。実際そうだと思います。わたしも周りに迷惑はかけたくないし、わたしがいることでまわりのがしんどい思いをしてほしくない。 リハビリの先生はまだ若いんだから、とか、治療法が全くないわけやないんやから、って言うけど、治療法は薬しかないのです。 リハビリはリハビリでやってるかやってないか、こんなんで筋力ついてるの?みたいな感じで。筋力トレーニングしたあとはめちゃくちゃしんどくてしんどいだけやし。 どうもこうも。わたしは、仕事辞めることにしました。 いままで、頑張ってやってきたけど、これからは病気に専念します。通院もしなくてはいけないので、一生ついてきます。 この病気になって入院していろいろなことを学びました。 病気に感謝とまでは言えませんが、この病気に感謝してこれからも向き合って生きます。
まずは、お辛い状況を共有していただき、ありがとうございます。皮膚筋炎という難病を抱え、リハビリや治療に取り組む中で、体力的にも精神的にも大きな負担がかかっていることが伺えます。自分の限界や病気との向き合い方を真剣に考え、辛い決断をすることは決して間違いではありません。 仕事を辞めるという選択をされたことで、今後は自身の健康とリカバリーに集中できると思います。病気への向き合い方が変わったとしても、それは自分への負担を減らし、自己を大切にするための一歩として受け入れられるべきです。周りの理解やサポートは得られているようですが、自分の心情やペースを大切にし、焦らずに過ごすことが大切です。 また、リハビリや治療に関しては、若いリハビリの先生が持つ知識や技術を信頼し、治療法や取り組み方について遠慮なく相談することも大切です。病気との共存を考えるとき、自分の体や心と向き合い、それに合ったアプローチを模索することが求められます。焦らずに、自分のペースで前進していくことが大切です。 病気に感謝までできないかもしれませんが、その病気を通じて学んだことや気づきは、今後の人生において大きな意味を持つでしょう。自分自身と真摯に向き合い、新たな一歩を踏み出す勇気を持ってください。無理をせず、自分のペースで復帰を待つことも、一つの選択肢として考えてみてください。必要なときには常にサポートを求めることが大切です。