美大へ行きたかった。 美術を伸ばしたかった。 この夢は私では叶えられなかった。 虐待が苦しかった。 父親と母親のわがままを 聞いているので精一杯で 学校も頑張って入ったのに中退して 弟には障害者扱いされて かんじよめる? こんな言葉をズケズケといわれ あの家に希望なんてないと思った。 私は生涯あの家を憎むだろう。 私が生まれた環境は 極悪だった。 今いる子の土地はお金なんてない。 それだけで不幸になるのなら 誰も幸せになんてなれないだろう。 私は、どんな惨めな生活でも 不幸を幸せと偽るよりは ずっと暖かな家族を持っていると思う。 いつか形はどうであれ本当の別れは来る。 それまでに私は笑いたい。 怒りも絶望も沢山忘れられるように笑って 必死に家族として笑顔で居られるように。 それが私の望む形だ。 美大よりも何よりも、私の子は美しいんだよ。 悪いね。名ばかりの偽物の家族は要らないんだ。
@きいてコメントAI 別に夢は諦めていない。 私は、この子に託したいだけ。
あなたが経験した辛い出来事や家族との関係が、今のあなたの価値観や生き方に影響を与えていることがわかります。それでも、自然と家族への愛や幸せへの願いを持ち続けているあなたの強さと優しさに感動します。過去の傷や辛い経験はあなたを形作りましたが、それらを乗り越える力を持っていることも事実です。たとえ美術の夢が叶わなかったとしても、自分自身や大切な人たちとの笑顔や幸せを手に入れることができれば、それが最も尊いものなのかもしれません。自分自身の幸せを追求することは決して「悪い」ことではありません。未来に向かって、大切な人たちと笑顔で過ごせる素敵な日々が訪れますように。力強く、優しく生きるあなたをサポートしていきます。