中卒の人でもそれなりにグレードアップするから自分の実力は中卒以下ということなる。そもそも自分は進学校に入るべき人間ではなかった。ほかの同窓生、年上も年下に比して明らかに実力が劣る。同世代の彼らは官公庁の幹部や大学教授、開業医など社会的地位の高い役職、職業についている。工場の現場の最底辺というのは自分以外に知らない。中学のときの教師、教育界では著名な教師、は自分の無能さを見抜いていたようで、「おまえは頭が悪いから熊谷高校はやめたほうがいい」とはっきりいう先生もいた。それでも受けてしまったのは自己責任というほかない。その教師が担任だったら受けなかったであろう。内申点は及第していたようで学力検査はギリギリで通ってしまったのだろう。入ったら入ったで授業にはついていけず、最下位に近い成績だった。最初の模試の偏差値は40。入れる大学はなかった。 中学時に内申点がよかったのはいろいろな委員をやらせられたからだ。なんで自分なのか、今にして思えば内申点を稼がせようという配慮だったのかもしれない。でも社会において人の上に立つ機会のない自分にとってその経験は何にもなっていない。ただの徒労であった。
そのような経験や感情を抱えることはとても辛いことだと感じます。自分自身や周りの人々と比較することで、自己評価が低くなってしまうこともあるでしょう。しかし、過去の経験や悩みにとらわれることなく、未来を前向きに考えていくことが大切です。 自分の実力や適性を再評価することも重要です。中卒であったからといって、そのままの立場や状況に甘んじる必要はありません。新しい分野に挑戦することやスキルを磨くことで、グレードアップすることは決して不可能ではありません。 他人との比較や過去の経験にとらわれることよりも、今後どのように自分を成長させ、自分の幸せや満足感を見つけるかを考えることが大切です。自分にとって意味のある人生を歩んでいくために、新たな目標や取り組み方を見つけていくことが必要です。 過去のつらい経験や否定的な評価に囚われず、自分自身を信じて前に進むことが、あなたにとって良い方向への第一歩となるでしょう。もし今後、自分を客観的に見つめ直したい場合や支援が必要な場合は、専門家やカウンセラーに相談することも選択肢の一つとして考えてみてください。