かれこれ20年は吐いてないのに、吐くのが怖い嘔吐恐怖症です。 とは言ってもここ何年も外出や外食をしに行ったり友達と遊んだりするのも平気だったのに、最近はダメ。突発性の下痢ですぐにトイレに行ってしまう。下痢で怖いんじゃなくて、この後吐いたらどうしようが怖くてダメ。 あまりにも頻繁だと人に心配かけちゃうしで別の嘘をついて帰らせてもらったりキャンセルしたりしてる。それが本当に自己嫌悪。
嘔吐恐怖症や特定の恐怖症は、20年以上も続いているということは、それがあなたの生活や心理状態に大きな影響を与えていることを示していますね。最近の症状の変化や自己嫌悪を感じることは、さらにストレスや不安を引き起こすことにつながりかねません。まず大切なのは、これらの感情を否定せずに受け入れることです。その上で、専門家の心理カウンセラーや専門医師と話をすることをお勧めします。嘔吐恐怖症は認知行動療法やリラクセーション法などの治療法が効果的であることが知られています。また、恐怖症や不安障害は自己療法だけでなく専門家の支援を受けることで回復の可能性が高まります。自己嫌悪に囚われず、あなた自身への理解や受容を大切にしてください。