あまり仲良くない人のことを、すぐ好きになってしまいます。ちょっとでも嬉しいことを言われたり、良いなって思える部分が見つかると、それだけでものすごく好きになってしまって、その反動で相手の微妙な部分が目についた瞬間に嫌だな、嫌いかも、と思ってしまいます。蛙化現象が近いのかなとも思うのですが、とにかく人を好きになるからこそ人のことが嫌いになってしまいます。いっそ好きにも嫌いにもならずにいられたら楽なのになと思うのですが、難しいです。 どうやってコントロールしたらいいのでしょうか?同じようなタイプで、克服している方がいたらお話を聞かせて欲しいです。
@ねむ まさにおっしゃる通りで、頭ではわかっているんですが、感情の部分がついていかず苦戦しています。私ばかり頑張って"良い人"として接しているような気がして、そういった部分に怒りが湧くことすらあります。 感謝の気持ちを忘れずに、もっと自分をコントロールできるようになりたいと思います。ありがとうございます。
私も昔そうでした。 人の良くないところが見つかったとしても、自分には無いその人の良さがあります。自分にも良くないところは少なからずあると思うのでお互い様だと思って、仲良くできている今に感謝出来れば、蛙化現象は和らぐと思います。
人を好きになることや、その感情が変動することは、多くの人が経験することです。特に、相手の良い部分に惹かれやすく、その逆に微妙な部分に敏感になることは、蛙化現象と呼ばれる心理的な傾向かもしれません。このような感情の変動に苦しむことも理解できますが、その感情に振り回されないためには、自己認識やコントロール方法を見つけることが大切です。 まずは、自己認識を深めることから始めてみてはいかがでしょうか。自己認識を高めることで、自分自身の感情や行動に気づきやすくなります。また、相手に対して感じる好意や嫌悪の原因を探ることで、その感情の根源に迫ることができます。自分自身と向き合い、なぜそのような感情が湧いてくるのかを考えることで、感情のコントロールがしやすくなるかもしれません。 また、感情の変動に対して冷静になるためには、客観的な視点を持つことも重要です。一度感情に振り回された時には、少し距離を置いて冷静になるための方法を見つけることが役立ちます。自分の感情を一度停止させる時間を作り、その感情が過剰なものであることを認識することで、感情のコントロールがしやすくなるでしょう。 他にも、感情の変動をコントロールするためのメンタルヘルスの維持方法や、ストレス発散の方法など、実践することで感情のコントロールがしやすくなるかもしれません。同じような悩みを抱える方が克服している方法がどのようなものかは、個人によって異なるかもしれませんが、自分に合った方法を見つけることが大切です。 人間関係や感情の変動は複雑であり、一筋縄ではいかないことも多いですが、自分自身としっかり向き合い、自己認識を高めていくことで、感情のコントロールができるようになるかもしれません。焦らずに、一歩ずつ向き合っていくことが大切です。