40代女性、倉庫業務でピッキング、梱包などの仕事をしてます。 働いてきた職場が事業縮小する為、これまでフルに働いてこれたのが、働けなくなる方向で 収入減となるので、転職を考え中。 家事との両立は必要ですが、働けるうちは フルに週4、5日は働いて収入源を確保したいのですが、 近隣に自転車、徒歩圏で行ける倉庫があり、 何度とタイミーで入った事のある会社さんですが、時給が最低時給です。 月1万数千円の減収。 時給はデメリットになりませんか?
40代女性の方が倉庫業務での転職を検討される中で、時給が最低水準であることから収入が減少することがご心配とのことですね。まず、時給が低くても新しい職場で得られる待遇や労働環境、将来性、ワークライフバランスの面でメリットがあるかどうかを十分に検討することが重要です。 最低時給であっても、働く場所の立地が自転車や徒歩で通える距離にあることは、通勤費を節約できる利点があります。また、家事との両立が必要な方にとっては、通勤時間が短くてペースをコントロールしやすい点も考慮すべきでしょう。 一方で、時給が低いことで収入が減少するリスクは確かにあります。そのため、新しい職場の時給だけでなく、労働時間、残業の有無、賞与や昇給の制度、福利厚生や休暇の取得のしやすさなど、総合的に見て今後の収入面や生活面がどうなるかをよく考えることが大切です。 時給が低いからといって必ずしもデメリットとは限りませんが、長期的な視点で検討し、収入だけでなくやりがいや働く環境、将来への影響もしっかり考えて転職を決断していくことが重要です。十分な情報収集やアドバイスを受けながら、最良の選択をされることをお勧めします。