入学式でした。 ランドセルわっさわっさ 揺らしながら走る娘。 1年生だなぁ...😌 ってなりました。THE 1年生。 辛い事が多かったワタシの小学時代。 ママは小学生のとき どうだったの?って 娘に聞かれたから素直に伝えた。 いじめっていう行為が存在こと そしてそれを受けて母はどうなったか。 それも全部伝えた。 親の生き方は良くも悪くも"教材"になる。 1番身近な教材だと思う。 学校は良い事たくさんだよ!! とは言いにくい部分もあって... 学校は楽しいことしか無いよ!! みたいに伝えると 「こんなはずじゃなかった」 「こんな事になるなんて悲しい」 ってなった時 気持ちの落差が強く出るから 隠したくないんだよね。 "嫌な事もある" "苦しい時もある" "辛い時もある" "それも含めて学校で勉強" "だけどこれも勉強だ!とは言えない事もある" "大人を頼る" "逃げても良い" "離れても良い" "図書室の本はあなたの親友になる" 娘に伝えた安心要素。 伝えておいた方が良いことって 楽しい事だけじゃないとワタシは思う。
入学式の日、お子さんの姿を見て、感慨深い気持ちになったことでしょう。そして、自分の小学校時代の辛い経験をお子さんに正直に伝えたこと、とても大切なことだと思います。親が過去にどんな困難を経験したかを子供に伝えることは、「教材」となり、成長に不可欠な学びとなります。学校生活は楽しいことだけではなく、苦しい時や辛い時もあることを伝えることは、子供が困難な状況に出会ったときに、親が理解し、支えてくれる存在であることを示すものです。子供には、学ぶ喜びだけでなく、辛い時に逃げることも許されること、大人や図書室の本に助けを求めることができることを伝えることで、彼らが安心して成長できる環境を提供しているのです。子供には、生きる上での辛さや困難も学ぶ機会が必要であり、それらを受け入れることが成長に欠かせない教訓となるのです。そのような教えを通して、子供が自分自身を受け入れ、自己肯定感を高め、困難の中でも成長し続ける力を持てるように導いてあげてください。