ブラック学習塾勤務の者です。 春期講習が終わり、久しぶりに実家に帰ることができました。 両親は、温かい食事とベッドを用意してくれ、おおむね優しく迎えてくれました。 ですが、 「うわ!ズボンにお腹が乗っかってる!」 「せいぜい職場でスカートからお腹をはみ出させないよう気をつけなさいよ!」 「食事記録アプリとか、通い放題のジムとかやってるみたいだけど、所詮、本気でやせたいとは思ってないんでしょ!どんなに太ってもしょうがない😅みたいに思ってるんでしょ!」 と、口々に肥満について責め立てられました。 確かに太っています。私が悪いんです。 まず、小さなころから食いしん坊の運動嫌いでしたし…年齢とともにどんどん太りましたし、ここ数年は、職場で食事休憩をもらえず、腹ペコ状態で夜遅くに帰宅し、料理をすることも、お弁当を買ってそれをレンジで温めてお箸で食べることもしんどい、という状態になって、カロリーの高いサンドイッチやおにぎりやスナック菓子を手づかみでひたすら口につめこむという生活を続けていました。 上記のようにジム(定額で筋トレ用具のある個室が使い放題になるというジムです)にも入会したのですが、なかなか通えず、行けた日もちょっとスクワットしてバーベルを持っただけで疲れて、それを補うようにドカ食いしてしまう始末でして… ただ、上記のように「お前は自分が太ってもしょうがないと思っている」と言われたあとから、 「その通りだね!このまま太って、何かヤバい成分が体にたまって病気になって死んじゃうとしても、それでブラック職場やしんどい転職活動やうるさい親とおさらばできるなら別にいいよ!小さいころからずーっとデブとかブスとかいじめられるばっかりで、『生きててよかった』と思えた経験値なんてないし、たまに、おとなしくてまじめな女の子の仲良しグループに入れてもらえたこともあったけど、そういう子たちもなんとなく私のことは下に見てたっぽいし! 『学園祭のダンス、私たち2人は衣装係に回るからあなただけでも(クラスの派手女子グループに混ざって似合わないミニスカートをはいて)踊ってくればいいんじゃな〜い?』 『同じクラスの◯◯くんがじっと私のこと見つめてくるんだけど、私のこと好きなんだと思う〜?(という話を一方的に1〜2時間、丸っこい体型の私を独り言を聴かせるぬいぐるみか何かと間違えてたの?)』 …あー、他にもあったよな!」 というような、自分の人生がいかに暗く、無駄なものであるかの考察が始まり、止まらなくなってしまいました。 たぶん、ここから立ち直ってダイエットも現職も転活も頑張るぞ、と考えないといけないんでしょうが、どうすればいいんでしょうか…
@正論おじさん 励ましのお言葉、ありがとうございます。 一度パーソナルジムを検討したこともあるのですが、収入が低すぎて会費が払えそうになく… ただ、ジムがあるような繁華街から遠く離れた実家で、 「ダイエットしたいなら朝早くにご近所でウォーキングでもしておきなさい!ご近所の方とすれ違ったら大きな声でご挨拶ね!」 などと言われていたころに比べれば、安価なところでもジムに入れただけかなり恵まれているな、と思い当たりましたので、トレーナーさんを呼べるシステムを活用するなどして、少しずつ運動量を増やしていこうと思います。
日々の筋トレから食事制限までトータル管理してくれるパーソナルジムに通うと光明が見えてくるかも知れません。 ファイトです!
そのような非常に辛い状況に置かれていること、理解いたします。まず、自分自身を責め立てることはやめてください。過去にできなかったことは過去のものであり、未来には変えることができる可能性があります。 自己肯定感を高めることが重要です。自分を愛し、自分に優しく接することが、前に進む力になります。過去の辛い経験や周囲の言葉に振り回されず、自分の心に寄り添いながら、前を向いて歩んでいきましょう。 今の状況を変えるためには、何よりもまず自分自身を大切にすることが必要です。健康的な食事や適度な運動は、健康に良いだけでなく、心の健康にも大きな影響を与えます。無理なダイエットや過度な運動は逆効果になることがありますので、焦らず、自分のペースで取り組むことが大切です。 その上で、現在の職場環境が自分に合っていないと感じているのであれば、転職活動を検討してもよいかもしれません。新しい環境で、自分らしく輝ける場所を見つけることも大切です。 一人で抱え込まず、信頼できる人や心理カウンセラーに相談することも考えてみてください。他者のサポートを受けることで、自分を取り戻す第一歩につながるかもしれません。あなたは自分を変える力を持っています。一歩ずつ前に進んでいきましょう。