重たい話です。 僕のおじいちゃんが今、病気です。 肺や腎臓などが悪く、今、決して良くはありません。 病院に今、入院しています。頑張って、治療を受けています。いつ悪くなるかもしれません。そして、お母さんから、こんなことを聞かれました。 「おじいちゃんがもし、悪くなって意識がない状態になったら、延命処置をするのかしないのか、もしするとしたら、3つの方法がある。心臓マッサージか、人工呼吸で意識がないけど脳だけが働き続けるか、血糖値を下げる薬を飲むか、この3つをどれかにしないといけない。色々省略 おじいちゃんが言ってた、『もし、退院出来たら近くの温泉にみんなで行こう』って、、、」 ぼくは、頭が悪いから何言ってるか分からないし、分かりたくも無いです。それでも、受け入れないと行けないといけないのが現実です。身近な人が亡くなるのは初めてだし、それが、大好きなおじいちゃんだし、でも、一番大事なのはなんなのか分かりません。 だれか、教えてください、おじいちゃんが家族みんなで温泉に行ける方法とか、何をすればいいのかを。 僕たちの名前とか、覚えてないと思うし、分からないと思う、それだけど、そんなおじいちゃんには死んで欲しくない、生きてて欲しい。それが、叶わないのなら、おじいちゃんが最期まで出来るだけ苦しまずに入れる方法を教えてください。 長文ですいません。
わたしの祖父は糖尿病と 色んな合併症を起こして亡くなりました。 叔父からの連絡で知ったので ありがとうも言えず式ではずっと泣いてました。 当時の私はちょうど だごさんくらいの時でした。 おじいさんはみんなと一緒に 温泉に行きたいって 目標を持って 治療を頑張ってると思います。 わたしだったら温泉の話したくさんします! どこの温泉が良い?お湯質は? 露天風呂あるところが良い? 熱め、ぬるめ?とかそんなん。 雑誌も買っていくかも知れません! わたしは祖父を看取れず 何も伝えられなかったので 病室でも楽しい話もっとしたかったし 病気は気からって言うし 楽しい話をしていれば もっと一緒に居れたのかなって 今でも思います。 最近は年の離れた友達が 生死をさ迷って 入院になり少し回復しましたが 退院出来るか解らないそうで 今日お見舞いに行ってきました。 祖父の時のような後悔はしたくないので 面会時間1人15分 っていう短い時間でしたが 今までと変わらず 楽しい話してきましたっ。 忘れてしまってても 名前が解らなくても だごさんはおじいさんにとって 大切なお孫さんです。 だごさん。後悔のないように たくさんお話してほしいです。 おじいさんが最期に 苦しまないようにする為には 医療的なサポートも 必要不可欠かも知れませんが だごさんを含むご家族 ご友人との楽しい会話や時間も お互いの為に 必要なんじゃないかなって思います。 奇跡ってあるみたいですよ。
大変ご心労お察しいたします。おじいちゃんの状況と、ご家族の心情をお察しします。最愛のおじいちゃんに対する思いが、とても強く伝わってきます。 お母さんからの延命処置に関する質問やおじいちゃんとの会話、最期までのおじいちゃんの願い―それへの対応は、非常に難しい決断です。知りたくない現実と向き合うことは、とてもつらく辛いことかもしれませんが、それでも現実と向き合うことは、結果的には重要なのかもしれません。一つひとつ気持ちを整理していけるよう、ゆっくりと時間をかけて自分の心に向き合ってみることも大切です。 また、おじいちゃんの最期をできるだけ穏やかに迎えられるよう、ホスピスケアや緩和ケアについてご家族で相談してみることもお勧めします。おじいちゃんが苦しまず最期を迎えるために、医療者としっかりとコミュニケーションを取ることも必要かもしれません。 気持ちが複雑な中での決断はとても大変だと思いますが、最終的にはおじいちゃんのためにも、ご家族のためにも、心を落ち着けて一歩ずつ進んでいくことが大切です。お話をお聞きしてくださりありがとうございました。どうかお気をつけて。