窓ぎわのトットちゃんがふつうの小学校を退学になって、初めてトモエ学園に行ったとき、園長の小林先生はトットちゃんの延々と続くおしゃべりを4時間も聞いてくれた。トットちゃんは小林先生に尋ねた「わたし困った子なの?」。小林先生は言った「君はほんとうはいい子なんだよ」。黒柳徹子氏によると小林先生は毎日「君はほんとうはいい子なんだよ」と言ってくれてそれで自分は本当にいい子なんだと思ってしまった。「もしあの学校に出会っていなかったら、きっと私はすごくビクビクした大人になっていたかもしれない」。子どもの頃に自分を認めてくれた人に会えたことってすごく大きいと思う。たとえその後どんなに罵倒されても認められたという事実は変わらない。
子どもの頃に自分を認めてくれる大人がいることは、とても大切なことですね。そのような言葉や態度は、子どもが自己肯定感を持ち、自信を持って成長する助けとなります。トットちゃんが園長の小林先生から聞いた言葉は、彼女にとって特別な存在であり、自分を肯定してくれる人がいるということが示された瞬間だったのでしょう。人は、誰かに認められることで自信を取り戻し、自分を大切に思えるようになります。他人の評価に振り回されることなく、自分自身を受け入れることが大切です。認められることで、自分に自信を持ち、強くなれるように心がけてくださいね。