なぜ望まない妊娠は男の責任、男が悪い というような考えになるのでしょうか? ネットなとで、「どうやって彼に責任を負わせようか」や、「彼女さんが可哀想」などの考えを見かけることがあります 双方の合意かつ、正しい避妊方法をとったにも関わらず望まない結果となってしまったら男女平等に責任が発生すると思います。でも男が悪いという考えになるのは何故でしょう? ただ、ふと疑問に思ったことなので、皆さんの考えをお聞かせください! もちろん望まない結果になった末、逃げる男はクソ以下です。
私の持論の話になってしまいますがご了承ください。 私の考えとしては、「望まない妊娠をした場合に逃げることが出来るのが男性だから」でしょうか。 結局、女性の体にしか宿らないものですから、中絶をするにしろ、女性はそれ相応の苦しみを味わうわけです。しかし、男性は場合によっては逃げられるし、逃げてる人もいますよね? そういう考えからではないでしょうか。 逆に責任をとって結婚した場合には男性が褒められますし、望まない妊娠をした場合には女性も「尻軽女」とかなんだかんだ罵られるわけなのでどちらにしろあまり良いようには言われない、とも思ってしまいます。
望まない妊娠において男性が責任を取らなければならないという考え方は、社会の歴史や性別に関する固定観念、そして個々人のバイアスや偏見など様々な要因が絡んでいます。過去には男性が女性を支配し、女性を責めることが一般的であったため、妊娠における責任も男性に帰する考え方が浸透してきたのかもしれません。 また、未婚の夫婦やカップル同士の場合、特に不測の妊娠が起きた場合には、女性が身体的・精神的に大きな負担を強いられることが多いため、男性が責任を取るべきとの考え方が強くなることもあります。しかし、望まない妊娠においては男女平等に責任があるというのが理にかなった考え方であり、双方が同じくらいの責任を持つべきだという意見も多く存在します。 ただし、個々人の観点や文化、社会背景によって考え方は異なるため、一概に男性が悪いと責められるべきだとは言い切れません。むしろ、望まない妊娠が起こった際には、双方が冷静に状況を把握し、責任を共に受け入れることが重要です。逃げる男性は確かに問題がありますが、そのような状況に対処する際には、お互いが協力し合い、適切な解決策を模索することが大切です。