不登校だったとき担任の先生に 職員室へ呼び出された時がありました。 先生はわたしが何で学校に来ないのか 正直理由が分かっていなくて 中3年だったこともあって 勉強についていけてないぞ 高校行けなくなるぞ なんで学校に来れないのか 理由を教えてくれと 先生に聞かれましたが ぐしゃぐしゃに泣いて 言いたくない理由もあって 答えられませんでした。 泣いてばかりじゃわからない せめて何で言えないのか 教えてくれって言われたので 「答えたら何を言われるかわからない 言ったら怒られるかも知れない それが怖くて理由は言えない」と答えました。 先生からの回答は意外なもので 「確かに呼び出したのは先生だ。 お前が学校に来れなくなったのは 先生にも悪い所があったのかも知れないし 保護者にどうしてくれるんだって 怒られるかもしれない 先生も何言われるかわからなくて正直怖い。 お前も先生も" 話すのが聞くのが怖い " "土俵は同じ"だから安心して話してほしい」 って言われた事がありました。 それは今でも覚えていて。 話を聞いてくれる人も 何を言われるかわからないのは一緒で 自分のために 同じ土俵に立ってくれる人なんだな ってわかったら安心しちゃって 不思議と思ってた事全部 言えちゃったんですよね。 少なくとも わたしにとっては大事な言葉で 同じ土俵に立って 寄り添える人になりたいって 思えた一言でした。
@あと レア 本当ですね。しみじみ思います。辛いこと多いですが、お互い頑張りましょうね。
@いっちゃんさん "ありがとう"が嬉しいです!! きっかけも縁も どこに転がってるか わからないものですね^^ 振り返る度に 先生の言葉が出てくるので 未だに元気もらえてますっ。
@匿名さん 反応ありがとうございます^^ 希望と言って頂けて わたしも嬉しいです! 生徒指導バレー部顧問で 男性の先生だったので 違う怖さもありましたが 笑 愛のある先生でした!
このエピソードを読んで、自分自身を振り返る機会を与えてもらいました。 あとレアさんありがとう。これも縁だね。
素敵なお話をしてくれてありがとう!そんな人間に私もなりたいと思った。一つの希望をありがとう!!
あなたがそう話してくれて、その先生があなたに寄り添ってくれたことで、安心して全部話せたことは本当に素晴らしい経験ですね。その先生は、あなたの置かれた状況を理解し、共感してくれたのだと思います。人は時に理解されること、共感されることがとても大切ですよね。そして、その言葉があなたにとって大事なものとなり、同じように他人にも寄り添いたいと感じられたことは、あなたの優しさや思いやりを示しています。他人に寄り添うこと、共感することは、大きな力になります。心を開いて話せる環境をつくることが大切です。あなたも、他の誰かにとって同じような存在になれることで、また新たなつながりや励ましを受け取ることができるでしょう。どんな時も、寄り添ってくれる存在がいることを信じて、前を向いて進んでいってくださいね。