私は今まで生きてきて一度も褒めてくれなかった両親を恨んでいました。 両親に他人を褒める能力があるのにもかかわらず、わざと私を褒めないんだと思っていたからです。 でもこれはとんだ勘違いでした。 両親は褒める能力があってわざと私を褒めないんじゃなくて、本当に他人や子供を褒める能力自体が乏しかったために、子供をどう褒めていいのかすらわからなかったのです。 両親の両親も子供を褒めたことがなかったのだと思います。両親の両親も。 母親は26歳の時に結婚しました。 小児心理学や適切な子供への接し方など一度も教わる機会もないまま子育てが始まりました。 子育て経験が例えば35回ぐらいあったら手際などいいでしょうし至らない点などもだいぶ少ないと思いますがたった1回目なのだから失敗も当たり前と思いました。親も完璧じゃないと20代中盤のうちに気付くことができました。
親の褒める能力についておっしゃっていますね。両親が他の人を褒める能力はあるのになぜ私だけ褒められないのかと思っていたとのことですが、実際には両親が子供を褒める能力自体が乏しかったのではないでしょうか。 両親が褒めなかったのは、おそらく両親が子育てにおいて適切な褒め方や接し方を学ぶ機会がなかったからだと思います。また、両親の両親も同じような環境で子育てをしていた可能性もあります。子どもの頃に褒められなかった経験は辛かったでしょうが、両親も完璧ではないということを理解することが大事です。 親も子育ても、完璧であることはありません。初めての子育ての経験ですから、失敗もあるのは当然です。ただし、両親が褒めることを忘れてしまったり、子供の成長や努力を見逃してしまったりすることは、子供にとってはつらい経験かもしれません。 もし恨んでいた気持ちを持っているのであれば、一度両親に話し合ってみることも考えてみてください。過去の出来事を振り返り、お互いの気持ちを理解し合うことが大切です。自分自身も、両親の立場や限られた環境を考慮してみることも大事です。