自傷行為してるって大人に相談すると「あなたの体大切にしてね。」 「もうしないって約束して?」 「つらかったね。」 「代わりに先生の腕切ってよ。」 「なんで切るのかな?」 色々と言われる。傷を撫でて痛かったねと言ってくれた大人もいた。寄り添ってくれるのは嬉しかった。安心した。でも、切らない約束はできなかった。守れるはずがないから。約束でやめられるほど簡単な問題じゃない。なんとか生き延びるために切らないといけない。 親には「跡残るからやめな。」としか言われなかった。親以外の大人はすごく大切にしてくれた。傷だらけの腕は汚いから切ってしまったら全力で隠した。学校で切ったときは垂れてくる血を止めるのが大変だった。家にいる時は家族にバレないように頑張った。 本当は親に大切にしてもらいたかった。
自傷の傷は、葉瑠さんが一生懸命に生きてきた証です。恥じることなく、傷を大事にしてあげてくださいね。