昔、希死念慮が一番ひどかった時の話なんだけど、一回だけ本気で…

加藤

不明

2023年11月26日 20:21

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昔、希死念慮が一番ひどかった時の話なんだけど、一回だけ本気で死ぬことを決めた日があったのね。 心療内科に通い始めたのはここ数年だけど、その時から抑うつ傾向は強かったと思う。感覚として最も印象的だったのは、視界に映るもの全ての彩度が低かったことで、晴れているのに曇っているみたいな感覚がずっと続いていた。 死ぬぞって決めた日は身体も心もすごく軽くて、何よりも驚いたのが、目を開けていられないくらい物の彩度が高くなった。スマホの画像加工で彩度をマックスに加工した時くらい。 当時、家では泣くか黙っているかだったんだけど、久しぶりにお母さんの目を見て「おはよう」と言って外に死にに行ったけど、外が明るすぎてクラクラして、疲れて、結局死ねなかった。 夕方に近所の神社でぼんやりしていたんだけど、自分の視界が彩度マックスの状態で見た夕陽がびっくりするぐらい綺麗だった事が今でも忘れられない。たぶん、思い出補正込みであれより綺麗な光景はこの先よほどのことがないと出会えない気がする。

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