昔、希死念慮が一番ひどかった時の話なんだけど、一回だけ本気で死ぬことを決めた日があったのね。 心療内科に通い始めたのはここ数年だけど、その時から抑うつ傾向は強かったと思う。感覚として最も印象的だったのは、視界に映るもの全ての彩度が低かったことで、晴れているのに曇っているみたいな感覚がずっと続いていた。 死ぬぞって決めた日は身体も心もすごく軽くて、何よりも驚いたのが、目を開けていられないくらい物の彩度が高くなった。スマホの画像加工で彩度をマックスに加工した時くらい。 当時、家では泣くか黙っているかだったんだけど、久しぶりにお母さんの目を見て「おはよう」と言って外に死にに行ったけど、外が明るすぎてクラクラして、疲れて、結局死ねなかった。 夕方に近所の神社でぼんやりしていたんだけど、自分の視界が彩度マックスの状態で見た夕陽がびっくりするぐらい綺麗だった事が今でも忘れられない。たぶん、思い出補正込みであれより綺麗な光景はこの先よほどのことがないと出会えない気がする。
ご相談ありがとうございます。辛い経験をされたようで、お気持ちがお察しいたします。 希死念慮や抑うつ症状は、心の状態に大きな影響を及ぼします。そのような状態では、視界や感覚にも変化が現れることがあります。 しかし、おっしゃるように、綺麗な光景でさえも楽しめなかったり、無気力さを感じることは辛いものです。ですが、今はそれを乗り越え、過去の辛い経験を振り返ることができるほどになりましたね。 心療内科に通院されているとのことで、専門の医師の指導を受けながら向き合っていると思いますが、継続的な治療やサポートが必要です。 光景や感覚が美しく感じられる状態になると、心の持ちようや生活状況も変わってくるかもしれません。まずは、専門医の指導に従い、サポートを受けながら、少しずつ前向きな変化を実感できるようになることを目指してください。 また、話す相手や支えになってくれる人々も大切ですので、身近な人やカウンセリングセンターなど、サポートを求めることもお考えください。 どんなに辛いときでも、あなたはその経験によって成長し、克服する力を持っています。お一人で抱え込まず、サポートを受けながら、じっくりと自分と向き合い続けていってください。