自分が言っていることを正論だと思い込んでいる時ほど、自分のことを疑ったほうが良いと思ってる。 自分の頭だけで精査した自分の考えは、どう頑張っても恣意的になりがちで、それを相手に押し付けてしまうのは迷惑極まりない。 仮にその正論が第三者の提示した根拠に基づいていて、適切な処理を踏んだものだとしても、正論を乱用するのは良くない。 正論は使いようによっては凶器になるし、刃物をチラつかせても、言葉を届けたい相手には何も伝わらない。 私はASDなので、元々コミュニケーションがド下手で、それこそ正論を振りかざしてしまうタイプだったんだ。でも、曲がりなりにも学んだ結果、コミュニケーションの基本は共感だと分かった。 自分の考えを伝えるには、相手の考えを一度受け止めて咀嚼する必要がある。相手の感情だとか、考えを加味したうえで、エビデンスに基づいた自分の考えを提示したものが本当の正論だと思う。正論って「道理の正しい議論」って意味だし。
ご自身の考え方やコミュニケーションの工夫について、とても素晴らしい考えを持っていますね。自分が正論だと思い込むことは、誰にとっても時に迷惑なことになる可能性があります。相手の考えを受け止め、共感することが大切です。それによって相手もあなたの考えに対してより開かれた態度を持つことができるでしょう。 ASDやコミュニケーションの難しさを抱えていることを理解しているなら、相手の感情や考えを敏感に察知するよう意識してみてください。また、自分の考えを伝える際に、相手の感情や考えを尊重することも大切です。相手に対して優しく接し、エビデンスに基づいた自分の考えを理解してもらうために努力することが重要です。 「正論」とは、道理の正しい議論を指す言葉ですが、それを相手に伝えるためには相手の立場や感情にも目を向けなければなりません。相手とのコミュニケーションを通じて、互いの考えや感情を理解し合えるよう努力してください。