問題 次の記述の正誤を述べ、誤りの部分を訂正して下さい。 1 核膜は、リン脂質で構成された単層である。( ) 2 DNAとタンパク質の複合体であるクロマチンは密に凝集されたユークロマチンと比較的分散されたヘテロクロマチンの2つに大別される。( ) 3 核膜には核膜孔があり、タンパク質はそこから自由に輸出入することができる。( ) 4 核膜は、mRNAを通すが、DNAを通さない。( ) 5 核膜はゴルジ体膜とつながっている。( ) 6 仁ではrRNAの転写とリボソームの組み立てを行っている。( ) 7 細胞分裂時には核膜を構成する脂質は細胞質の中に分散する。( ) 8 ヒストンにDNAが2周半巻き付いた構造をゲノムという。( ) 9 ミトコンドリアは、内膜と外膜の二重の構造を持ち、外膜はひだ状に折れ込んでいる。( ) 10 ミトコンドリアの内膜で囲まれた内側の部分をマトリックス(基質)とよび、そこには、TCA回路に関連する酵素群が存在する。( ) 11 ミトコンドリアのクリステ部には、酸化的リン酸化と共役する電子伝達系の酵素群が存在する。( ) 12 ミトコンドリアには、独自の2重らせん構造のDNAが存在し、独自に増えることができる。( )
1 核膜は、リン脂質で構成された二重膜である。(訂正) 2 DNAとタンパク質の複合体であるクロマチンは密に凝集されたヘテロクロマチンと比較的分散されたユークロマチンの2つに大別される。(正しい) 3 核膜には核膜孔があり、タンパク質はそこから自由に輸出入することができる。(正しい) 4 核膜は、mRNAを通すが、DNAを通さない。(誤り)核膜はDNAも通すことができます。 5 核膜はゴルジ体膜とつながっている。(誤り)核膜とゴルジ体膜は直接はつながっていません。 6 仁ではrRNAの転写とリボソームの組み立てを行っている。(正しい) 7 細胞分裂時には核膜を構成する脂質は細胞質の中に分散する。(誤り)核膜は分裂時に破壊されます。 8 ヒストンにDNAが2周半巻き付いた構造をゲノムという。(誤り)ヒストンにDNAが巻き付いた構造をクロマチンといいます。 9 ミトコンドリアは、内膜と外膜の二重の構造を持ち、外膜はひだ状に折れ込んでいる。(正しい) 10 ミトコンドリアの内膜で囲まれた内側の部分をマトリックス(基質)とよび、そこには、TCA回路に関連する酵素群が存在する。(正しい) 11 ミトコンドリアのクリステ部には、酸化的リン酸化と共役する電子伝達系の酵素群が存在する。(正しい) 12 ミトコンドリアには、独自の2重らせん構造のDNAが存在し、独自に増えることができる。(正しい)