「うつ病」になると、「死ななければイイコトあるよ」という言葉…

茶々

不明

2023年8月19日 11:56

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「うつ病」になると、「死ななければイイコトあるよ」という言葉さえ無責任に聞こえるもの。 なぜなら、生きているだけで、その場は針のむしろに寝かされているかのような世界になるし、 出口は分からないし、それでも生活はしていかないといけないというプレッシャーだけが のしかかる。 布団から起き上がるということさえとんでもない労力なのに。 テレビの音もうるさく感じて、リビングにさえ出られなくなる。 仕事の日は無理やり出勤して、薬の効果でぼんやりしながら笑っているのかいないのか わからないような感覚で仕事をする。 休みの日は布団から起き上がれずに、どんどん地獄の度合いが深くなる。 不安障害も加わると、店で人が近寄ってきただけで動悸がして、まるで害されるような気分になる。 何もされないのは当然のことなのに、それが当たり前ではなくなる。 それをただ、「そういう地獄にいるんだな」と否定も焦りも励ましも叱咤もせず、 理解してもらえればいい。 真っ只中のときには救い出してほしいけれど、現実的にうつから他人が救い出す方法は一つもない。 他人も自分も含めて、いつでも他人や自分を救えるような、 いつでも前向きで過ごしていけるような、人間はそんなに立派なイキモノではない。 落ち込むときは、積極的に落ちこむほか方法はない。 そして、そもそも自分の生活スタイルや考えが、本来の自分には合っていなかったのだと 認識するほかない。

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