SNSにも知恵袋にも言えない言いたい流して欲しいという愚痴が沢山ある。複数ある。ただの思考の整理でもある。でも途中で疲れてやめてしまう。後になって自分の考えにダメ出しをする。だからいってどうなるんだ。本人に言えばよくね?でもそうなると更にしんどい。そういう愚痴を愚痴りたい
ここで沢山愚痴れば良いんだよ。私もいっぱいしていますよ。
②「小波に凸した人の話」 なんだなんだと見たらときメモGS同人からの話だった。何が問題とされてるのか、どういうことなのか凸した人のツイートを遡るが辿り着く前に読み込みできなくなった。なのでメディアから該当作品を辿っていくと、ゲーム内アイテムを模したグッズ販売をwebオンリーイベントで可能にするよう要望したら匿名から叩かれたことによって、許可を公式に求めに行った話だった。 「キャラをイメージしたアクセサリー」とかではなく、アイテムをそのままレジン制作という感じだった。これをいうならコスプレ衣装を作って販売というものに近いのかもしれない。 大量生産なら確かに海賊版だ。とは言えるけど、そんなに大量生産できるようなものにはみえない。 デザインも現実に既にありそうなもののため、NGにしたら「ならこのデザインは既存製品に酷似してますが、盗作なんですか」という凸がされるだろうなと予測できてしまう。 発端のwebオンリーについても、参加料金550円+お布施とあり、お布施?の疑問がつく。参加料はシステム利用料金として主催の懐にはいかないらしい。 しかし、凸した人の主催に対する疑問として「オンリーイベントで作品名もキャラ名も入れてはダメというものは無理があるのではないか」「そう書いておきながら主催は作品名を入れたクリアファイルを作ってるのは矛盾してないか」という指摘に確かにな。と察した。 主催の個人アカウントは鍵がつき、説明もせず逃亡状態。主催の日本語不足と、責任能力のないところを見て、webオンリーイベントのお布施ってどういうこと?こっちの方が問題では?とは思いつつも、世間にとっては二次創作を公式に聞くなバカヤロウという方に注目していた。 バカヤロウとは思うけど、書かれていたメールの質問文はそこまでおかしくないし、分からないから聞いたんだとは思うけど、公式からは答えに困るものだとは思う。OKなんて言えないですしね。凸した人は自分がしてもいいという承認が欲しいのだろうけど、それをOKしたら今度は海賊版をするような業者が出てくるので、そっちは公式としても阻止したいと予測はできる。だからこそNGだし、業者並に経営状態になるほど販売状態になってしまえば公式も動かざるを得ない状況になるのではとも思う。そうなると、やはりその界隈は人がいなくなるし廃れてしまう。でもこれも予測であって現実的でもないから凸した人にとってはその予測より現実を見るための行動をしているのだと思う。 二次創作を公式にぶつけるのは非常識だとは思うけど、その騒動を周りが大きくしたり止めたりする姿を見るたびに悪いことをしている自覚はあるんですね…と再確認することになる。今の時代は公式から二次創作をする上でのガイドラインが用意されているところもあるから、やるならガイドラインがあるところならやや安心してできると思います。 ときメモは最新のを私もプレイしたしフォロワーがその界隈にいるのも見かけたのでなんか大変だな…という気分になった。
①「売れ鬱漫画の感想」 シェアで流れてきたので途中飛ばして最新話読んだ。これ作者が呑まれたら狂ってしまう自己対話。精神論。作者精神的に大丈夫なのか心配になる。でもこれBLだった。そうだった。読んだ後胸糞悪かった。嫌いじゃないけど。 こういうの誰でも考えるし自分も考えてきたことある。作者の善と悪の思考の葛藤を見せられてるようだ。 同人女とかタコピーとかチェンソーとかなかなかエグいものがトレンドになるけど次はこれかーという感じだった。刺激を欲しがってるのか。でもこれを読むと中々に鬱の気分になる。気持ち悪くなる。不安定になる。嫌な気分になる。これを拠り所にしたらいけないと思う。呑まれたらいけないと思う。でも描きたくなるのもわかる。絶賛はしないけどハッピーエンドに向かうなら読みたいかなとは思う。