次は、Bという女子。Bは4年の時に仲良くなった子で、Aと同じで小柄で背も同じくらいだった。性格はおとなしめのAとは異なり、サバサバしており、何事もはっきり言うタイプ、また、小言も度々言うような陰湿な部分も多々見られた。 当時、私は親の勧めにより、Bと同じ塾に通っていた。毎日学校でも塾でも楽しく過ごした。しかし、Bはたまに、「絶交だからね」と私を試すかのように突然言い出すことがあった。私は何度も謝ったが、理由は教えてくれず、口を聞いてくれなくなった。でも、次の日になるとケロッとして、冗談みたいに「絶交するなんて、そんなわけないでしょ」と笑い出してまた口を聞くようになった。その後もこのやり取りは何度も繰り返された。当時の私もそこで、縁を切れば良かったのに、汚れを知らない純粋無垢な性格のままきてしまったため、何も分からなかった…彼女の恐ろしさについて… そして、4年の途中で、Bは突然Cという女子と仲良くなり、その関係から、私とも遊ぶようになった。その当時の遊びが私の苦手な鉄棒…この中で私だけが満足に出来なかったためか、見せびらかすように私を連れ出しては2人で遊んでいた…Cはおとなしい性格で特に反論とかもなく、ただBについてるだけの女子だった。それでも、仲良くはしていたし、口を聞いてくれる女子が彼女たちだけだったため、彼女たちを信じていた。しかし、それは突然裏切られた。今でも覚えている。遠足の自由時間、先生に巨大な滑り台で遊んでいいと言われたとき…いつものようにBとCは遊びに誘った。でも、彼女たちは私を無視して、2人だけで滑り台で遊び始めた。私に見せつけるように…何度私が呼びかけても、応答しない、しかも、私を一瞬見た時、私を軽蔑するような顔をしていた。また、その時、私が距離をとっていたAも誘い、遊び始めた。私は彼女たちの後を追うように滑り、何度も呼びかけたが、返事は二度とかえってはこなかった…その日をもって、彼女たちの態度はガラッと変わった…そして、悪夢が始まった…