昔家庭内が荒れていた頃、親に怒られる毎日だったけどそれでも親…

イアム

2023年7月12日 9:46

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昔家庭内が荒れていた頃、親に怒られる毎日だったけどそれでも親と仲良くしたくて、めげずに自ら話しかけていた。 が、なぜか紆余曲折して気付けば怒られている。 そんなことが続いたので、 『自分の口は災いの元でしかないんだ』 友達の家みたいに親子で仲良くしたいのにと隠れて泣きながら自分に言い聞かせてた。 結果、会話は主に受身だし常に相手の挙動を観察するようになった。自分の一挙手一投足への反応を見て、相手の気分を損ねていないか。思っていたよりトーンやテンションの低い反応が返ってくると誰相手でもヒヤリとする。 今の父親には 『昔はお喋りだったのになあ。小さい頃に一生分喋っちゃったのかなあ』 なんて言われることがある。 当時家の中が荒れていた原因の1つは父だった。 基本温厚な性格だが、気が強くキレると手がつけられない。当時は糖尿病による体調不良が続きずっと機嫌が悪く、毎日のように怒鳴っていた。近所にも無論聞こえてた。 おかげで、以来自分の意見を言うよりも、波風たてずにコミュニケーションを取ることを優先してきたので、ふいに意見を求められた時、即座に返事ができない。 『何が食べたい?』 これにも答えられない。 親は子供を愛してくれてる。両親共に。 でも親の叱り方は、怒ってるのと混同してて、感情任せだった。絶対そんな人間にはならないぞと思って、人と接している時、常に一歩引いた状態で臨むようになった。そしたら無愛想な人間になった。 『お前暗くなったよな』 小学校で仲良くしてた友達に言われてドキリとした。その友達とは中学に入ってから自然と遊ばなくなった。小中ともに学年の中心人物だった。 大学生になって、発言するハードルが高いことがとてもネックになってきた。 部活で主将になった。 同期の中で、1番上手かったから(自分で言っちゃう。周りより歴がちょっと長かった。満場一致で決まった)。 部活を仕切らなきゃいけない。部員と積極的にコミュニケーションを取らなきゃいけない。 いずれ社会に出て、出世とかしたら必要なスキルなんだから と言い聞かせたりしてるけど、正直ストレスだ。 『周りはこんなに自由にやってるのに、何で自分ばっかりこんなに周りに気を使わなきゃいけないんだろう』 場の雰囲気が悪くならないようにいくら機嫌が悪くとも押し殺して笑顔作って、1人でいる時も不意に人が来てもいいように無愛想な真顔にはならないように気を付けて、黙っていたいけど新入生なんかは居づらくなるだろうから沢山話を振って、大会終わり今すぐにでも一人になりたいけど主将が行かないわけにはいかないから誰かが提案した打ち上げに参加して。 親はそんなつもりなかっただろうけど、昔言われた言葉は暴力だったと思ってる。 『お前は人を怒らせる天才』 『いいご身分だよね、こっちは働いてるのに』 『ああやだ救急車の音』(自分が病気で何度も搬送された。病気のことは気にしてたから言われるたびに無視したけどつらかった) 『気を遣えよ』etc... ヒステリックなところがある母に散々、色々言われた。父は病気で荒れていた頃はともかく、基本は温厚で怒らないし何より子供心を分かってくれて、母が子供の意見を批判するのに対し、父は味方してくれる。 けど、そう思うのは荒れていた頃と比較できるからだし、その頃の両親のおかげで自分はすっかり萎縮した人間になった。 人が怖いから、習い事で立ち位置が上になって来た頃、初めて全体の指導を任された時は全員の前に立ったままフリーズしてしまった。練習は好きなのに、指導が嫌で習い事に行きたくなくなった。 人に言われたことをこなすのはできる。 むしろ得意分野。文句も言わない。 が、人に何か言う側は本当に無理。 小学生の頃はでしゃばりで、委員会の委員長とか、運動会の応援総団長を堂々とやってた。 全校生+保護者の前で声を張り上げるのが苦じゃなかった。 習い事の指導は高校生の頃の話。三十人程度の前でフリーズした。 親に否定されるようなことを言われ続けてから、他の人に対しても、そういうことを言われるんじゃないか思われてるんじゃないかと怖くなった。 人の機嫌を損ねないようにと、空気が読めないと散々言われたから、ずっと周りを観察するようになった。 そのせいか、どこか1箇所をじっと瞬きもあまりせずに見つめてしまうらしく、父に心配された。 自分は何かに没入し過ぎるらしい。 当時散々怒られた原因は ・父は体調ゆえの不機嫌 ・母は夫が暴走しているストレス、娘(自分)の病気関連のストレス が大きかったんじゃないかと思う。 今の父は、糖尿病の体調不良は相変わらずなようだが温厚で、母は自分が一人暮らしなおかげが甘くなった。 妹弟とも仲良くしている。 家族仲は、平和そのもの。 けど、当時のことは忘れられないし、受けた影響は大きいし、それはきっと妹弟も一緒で、苦労しているところがあると思う。 だから、感情的になっては『親』という立場を振り翳して『叱っている』体で怒鳴り散らかした親を一生許しはしない。 仲良くしていくつもりはある。ずっとそうしたかった。 けどそれとこれとは別。 特に母親。 自分は父の暴力に遭うことが殆ど無かった(止めに入る側だった)こともあるけど、言われたことを忘れられない。 それに母親は、自分が病気で倒れる前、体調に違和感を感じていたことを何度も訴えていたのに、 一度たりとも聞いてはくれなかった。 それどころか 『いいご身分だよね、寝ぼけちゃってさ。こっちは朝から飯作ってんのに』 否定されたのがつらかった。 結局、倒れて救急搬送されるまで病気のせいであることは分からなかった。 病気とわかってから7年。色々と苦労してきた。倒れる前に病院に行けていたら何か違ったかも知れないのに。 思わずにはいられない。 母親は感情的になりやすく怒るとヒステリックになるタチで、おまけにお節介だし、求めていないところで過干渉。こっちが求めていることは簡単に吐き捨てるのに。 随分都合が良い。 育児以外に関しても、食料品の買い物では興味本位でよく分からないものを買って、結局使わず期限が切れたり腐敗して、父に怒られて、子供のせいにする(基本子供が家事炊事だったから)。 干渉すれば親として働いているという価値観でもあるんじゃなかろうか。 それが子供にとってどんなものかも考えずに。 自己満足で親をやってるんじゃなかろうか。 絶対こんな親にはなりたくないと思った。人間としても軽蔑に値する。 父のように子供心を理解できて味方してくれて、母とは違って子供の意見を蔑ろにせず子供が満足するまで話を聞いてやれる親になりたい。 親になる未来があるかは知らないが。 書き出したら止まらなくなってしまったw ふぅ。

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