怖がってても仕方ないのかもって、思い始めた。 これまでは邪魔にならないようにとか、嫌われないようにとか、とにかく ぼく以外の人たちに意識が向きっぱなしだったんだなって気づいた。 ぼくが尊敬する人たちって、それぞれ個性豊かではあるけど、 共通して「嫌われたってかまわない」みたいな、なんというか芯の強さがたしかにある感じだった。 今のぼくはというと、芯なんてあっても細い0.3のシャーペン芯くらいのもので簡単に折れる……つまりは弱いって自覚してる。 でも……、たぶん、たぶんその人たちは最初から芯が太いわけでも、強かったわけでもないんじゃないかなとも思う。 だから、だからこそというか、ぼくもどういう風にやっていくかは手探りではあるけど、変わりたい。