先日叔母が亡くなりました。 三姉妹の長女だった叔母は未婚子なしであり、彼女の財産は次女と私の母が相続することになります。生前より次女と長女は仲が悪く、母は長女とは割と仲良くしていました。長女の死後も次女は長女の遺体をみて「目が半開きだね!」や「頑張ってお金貯めてたのに全部私のものになっちゃうね」「長女の手垢のついたものなんていらない!」などと聞いていて嫌になる発言が多く、また次女の子供(私のいとこ)は長女の残した家を掃除する際に土足で上がり込んだり、「祭壇があると掃除の邪魔」などと不謹慎な行動や言動が目につきます。 そんな二女一家ですが、次女の夫(私の叔父)が亡くなっており財産があるため、長女の家を相続しようと考えているそうなのです。母と一緒に仲良くしていた私としては、長女の家に次女一家が住むと思うと腸が煮えくり返ります。どうにか彼らに長女の家を相続させない手立てはないでしょうか。私たちが住みたい、という話ではなく、彼らに住まれなければ私は他人に住んでもらった方がいいと思っています。ご助言をよろしくお願いします。
ご心情をお察しします。次女一家の言動や行動、そして長女の家を相続しようとする意向に対して、不安や困惑を感じるのは当然かと思います。 まず大切なことは、法的な手続きや相続に関して、弁護士などの専門家と相談することです。相続には法律で決まった手続きや規定があり、ご家族の立場や権利を守るためにも専門家のアドバイスを仰ぐことが重要です。 また、お気持ちをお伝えすることも大切だと思います。次女やその家族に対して、長女の家の遺産に対する配慮やリスペクトを求めることは、ご家族の思いや価値観を伝える一歩となります。時には、感情的な言動や行動を引き起こすかもしれませんが、自分の気持ちをしっかり伝えることが大切です。 最後に、周囲の大人のサポートを頼ることも一つの手段です。母や身近な人々と協力し合い、問題解決に向けて最善の方法を模索していくことが重要です。争いや対立を避けつつ、皆が共に納得できる解決策を見つけることが大切です。 この難しい状況に立ち向かう中で、心理的な負担が大きいかと思いますが、焦らずに一歩ずつ進んでいくことが大切です。どうかお身体や心の健康を大切にしてください。